mini relay story!!
リレー小説
連続投稿は禁じ手です。
1回につき1〜5文に収めてね^^
No.27
ちえり
「行くってどこへ?それに大久保さんがまだ…」
高杉さんに腕を引かれるようにして表に向かいながら、慌てて辺りを見渡すと、軒の下で壁を背にして大久保さんが立っていた。
「遅いっ!」
「す、すみません!」
二人を待っていたはずが、いつの間にか待たせてしまっていたらしいことを知り、不思議に思いながら……わたし達は次の場所へ向かった。
2011/09/21
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