「なんか、カカシ先生に似てますね」

「まあ、男だし、銀髪だしな」

「瞳がナルト似なのが救いね」

本日、はたけ家は少し賑わっていた。
ナルトが家に帰ってきてしばらく経って、サクラが出産祝いの品を持ってシカマルやサイと共に訪問したのだ。

「サクラ、救いってどういうことよ」

「や、子供らしさ的な感じが。赤ちゃんなのに落ち着いた顔してるんですもん」

ナルトが腕に抱いている長男ミナトを見ながら語るカカシとサクラ、サイは、至ってほのぼのとした雰囲気だ。













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