なんとか催花涙第二章終わりました。コメントくださった方のみならず読んでくださっている全ての方に感謝感激の極みでございます。
それにしても登場人物のキャラをぶれさせないって難しいんですね……夢主ちゃんのキャラがぶれないように必死です。しかしぶれている気がする。一応殿下と再会してからは彼女の人見知りというか人にあまり心を許さない部分は溶けてきているつもりです。殿下と会えて心に余裕ができたかつ最悪事実が露見しても自分の手で直接殿下を守れるという安心感からですかね、恐らく。まあ侍女になった以上そうしないと仕事もできませんしね。相変わらずダリューンといると彼にべったりですが。
ダリューンにべったりなのは、私がダリューンみたいなお兄ちゃん欲しいからです。え、欲しくないですか?ダリューンみたいなお兄ちゃん。私も兄はいるんですが昔から私を苛めることを生き甲斐にしてるようなタイプなんでほんと懐の深い強くて頭もいい兄が欲しい……涙
ダリューン夢とかナルサス夢は読むのは好きなんですがなかなかギーヴほど書ける気がしない……なんかどうしても二人には兄になってほしい欲が強すぎて。そんな己の欲をギーヴとの長編にミックスさせているのが催花涙でございます。
とりあえずいよいよギーヴとも再会するでしょうし気を引き締めて第三章進めてまいります!今後もお付き合いくださると嬉しいです。
あ、あと別マガの最新号読みました。感想を叫びたいので一文だけ叫びます。若干ネタバレありますので未読の方ご注意ください。
いやもう言いたいことは色々あるんですが、ギーヴ!!!酔っ払いギーヴきたよ!!!可愛すぎか!!!顔に何書いてんだ!!!!!!!