No.121〜130


121 「ごめん、惚れた。結婚してくれ」

122 「予想外の展開すぎてつまらないわ。独創的なのは悪いコトじゃないけどさ…あんた空気読みなさいよ」

123 「…また今日も逃げられちゃった…嫌われてるのかなぁ…ハッ、この音は…!!やきいも屋さーん!待ってー!1つ買いまーす!」

124 「なんで猫年はないんだろうねー。お前の方が可愛いのにね?タマ」

125 「なあ!見ろよコレ!生まれて初めてひいた大吉!!なぁ!…え?何だよその目はっ」

126 「私だって、こんなコトしたくてするんじゃないからね?でもしょうがないの…。だから…だから……、ごめんなさいっ!!!」

127 「と、ゆー夢を見たのです」

128 「どうしてそんな酷いコトができるの?…たかが肉まん一個の取り合いで」

129 「あの子とすれ違った瞬間、ビリッとする衝撃が全身を駆け抜けたんだよ!…これが恋ってヤツか!?」「…ただの静電気だろ」

130 「でさぁ、"バレンタインに何食べたい?"って訊いたら何て言ったと思う?"俺、ダイエット中だからムリ"って…!だから言ってやったのよ。"普段はお菓子バカスカ食べといて、あたしの手作りお菓子は食べれないの?!"って!」

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