No.191〜No.200
191「あなたもここに雨宿りしに来たの?…そうねぇ、いきなりだったのもねぇ…。…えぇ、でも、これで寂しくはなくなったわ」
192「ちょっと自分探しの旅に出てくるから!だからさー、軍資金ってコトで金ちょーだい」
193「伝えたいんだ。君に、僕の言葉で。僕だけの気持ちを」
194「うわぁぁぁ!!!姉ちゃんのバカぁ!女のクセにまた殴ったぁぁ!!!」「またそんなコト言って!少しは反省しなさい!」
195「夏だというのに…もう小麦色の肌のギャルは見られんのかのぅ…」
196「そりゃあ、ジメジメしちゃう雨は誰だってイヤだけど…でも雨上がりの景色がキラキラ輝いてたり、空気が澄んでたり…そう、虹なんか出てたら、雨だってそう悪いものじゃないでしょ?少なくとも、あたしは好き」
197「好き、キライ…好き、キライ、好き、…キライ、好き…キライ。あぁ、残念!あなたは私のコトがキライなのね?せっかくお友達になれたと思ったのに…あなたは私を裏切るのね?」
198「あついぃ〜!!死んじゃうぅ〜!!溶けちゃうぅ〜!!なんでこの部屋には扇風機しかないのよ〜あぁ゛〜!!」
199「・・・今、すごくすごく感動してる…。うまく言えないんだけど…なんか、私人間に生まれて良かったって、心からそういえるような気がするんだ…」
200「この言葉をあなたに伝えられる、私はどんなに幸せでしょう。いつも当たり前すぎて、つい、言いそびれてしまうけれど…ありがとう。大好きだよ」