述懐


また今日も君が死んで

何万の星の中で声を枯らす

明日もまた君は死んで
眠れない僕は星を数える

その積み重なった光の残骸の前

知識欲の泉に溺れて
掬い出してくれる手を待っている

君にまだ夜明けは来ない。
君にまだ夜明けは来ない。


音読しやすいようなリズムを目指せているかどうか…

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