No.181〜190


181「あっ!見てみて!うろこ雲!いいな〜美味しそうだな〜」

182「あぁ、ついに来た、とうとう来た、来てしまった…!私を布団から出してくれない魔の季節がぁぁぁ!!!」

183「ごめんなさい…ごめんなさい…。ああ、また君の体にこんな醜いアザが出来た…ごめんね、痛いよね…。でも、僕は君が大好きなんだよ…君に痛いコトしちゃうのも、君のコトが大好きだから、愛してるからなんだ…どうか、どうか僕を嫌いにならないで……?…ありがとう、ごめんね…?」

184「なんか女子って冬でも寒そーなヒラッヒラした恰好してるよなー。まぁこっちは目の保養ができて大満足なんだけど!」

185「あんたの所為ですっかり遅くなっちゃったじゃない!ちゃんと責任とって家まで送りなさいよねバカ!!」

186「ごめんあそばせ?…って、一回でいいから日常生活で言ってみたいんだよね!」
187「これだけミカン食べてたら、そろそろミカン色になっちゃうんじゃないかなあたし」

188「仕方ないんだよ仕方ないんだよ!!僕に…これ以上どうしろって言うんだ!?」

189「コタツってやつは実は兵器なんだと思うよ。人間を悉く怠惰にさせる最強の兵器…」

190「あなたがあなたがあなたがあなたがあなたがあなたがあなたがあなたが、ただいとおしいのですよ」



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