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体験談 | ナノ
過激性体験談
性の受け皿
しばらく車で走ると、少し大きめの居酒屋に到着しました。
先を走っていた車から、男性が2人降りてきて軽くご挨拶され主人も含めて4人で店内に入りました。
案内された個室には既に2人の男性がいらっしゃいましたので、主人と私と男性4人の計6人で一緒に飲むことになりました。
主人の横で手を握り緊張でいっぱいでした。
男性の方々は同年代で、みなさん楽しく優しく接していただき、お酒を飲んだこともあり次第に緊張もほぐれ、楽しい食事になりました。
少しずつ皆さんの色々な体験談から、下ネタ話にも花が咲き、席を替わりながら飲んだりしていると軽くボディタッチをされたりしましたが、それはそれで楽しい席でした。
それなりに時間も経ち、誰かが「そろそろ…」と言いましたので、お開きとなり席を立つことになりました。
「奥さん、大丈夫?」の声に、これからの事に気が付き、一瞬で緊張が戻って来ました。
主人や男性達に勧められるように外へ出て、主人と迎えに来られた方が、車を近くの駐車場へ移動しに行きました。
残された私と男性達はしばらく店の駐車場で待っていました。
その間に何か話したのかも知れませんが、覚えていません。
程なくして主人達が戻ってきたので、みんなで1台の1BOXカーに乗りました。
車はしばらく走って郊外のホテルに着きました。
すごく緊張しながら、みんなで部屋の方へ入りました。
部屋は広く、みんなが座れるようなソファーがあり、その左右奥にベッドが2つありました。
部屋に入って途中のコンビニで買ったビールで乾杯し、雑談をしていたら、誰かが「お風呂沸いたよ」の声に、「奥さん、お風呂は言ったら?」と勧められ、主人とお風呂に入りました。
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