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過激性体験談
サーフィン
俺の育った町は東北の沿岸
糞田舎だったし、刺激のあることなんてなんにもなかった。
高校くらいになると部活やってない奴はヤンキー遊び(ごっこ?一部はほんとに族にはいってたが)
かサーフィンしかなかった。
サーファーと族は共存できるはずもなく、溜まる場所が一緒なため
いざこざも結構あった。だからこそサーフィンするかヤンキーになるかは
それからの学生生活を左右することになるため慎重に選択しなけらばならなかった。
俺は小学校からサーフィンやってたので迷うことも無かった
俺の友達もやっぱサーフィンのがかっこいいよな?身になるしとこちらのグループに入った
溜まり場は朝から夕までがサーファー夜から朝方までが族という風に時間帯が
自然と決まっていた。これは長年にわたるきまり。暗黙の了解のようなものだった
仲が悪いといっても目が合えば喧嘩といわけではなく、お互い火種を作らないように
気をつけていた。それが時間帯という形になっていたんだとおもう。
人数の割合的には4:6という感じでサーファーはすくなかった。
学生にとってはサーフィンの道具はとても高く少しやってみよう的なノリでは
とてもできなかった。その結果ほとんどが族のほうにながれていった。
その中に同級生のカナとマキいう女がいた。
クラスは違っていたしヤンキー女には興味が無かったのでそれまでは
話した事も無かったが・・
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