Clap




カーニヴァル・與儀ver(勝手にデート設定)

《不安がる彼のセリフ》



『………っ!』

與儀と並んで歩いていると、そっと與儀が手をつないできた

「ゴ、ゴメン……手、つなぐの嫌だった?」

『うんん。むしろ嬉しい!』

「そっか…良かった〜!」


1.手、つなぐのは嫌だった?




「それでね、平門サンってば俺ばっかに仕事を任せるんだよね……」

そう話す與儀は嬉しそうで、話を聞いてる私まで嬉しくなる

「…………」

不意に與儀が話すのをやめた

『……どうしたの?』

「俺ばっか喋って……なんか、すっごくアピールしているみたい、だね………」

『ふふ…じゃあ、私の話も聞いてもらおうかな?』

「本当に!?うん!聞く聞く!!」


2.僕だけ片思いしてるみたいだ



『ん〜……ちょっと……ねむ…い………』

「じゃあちょっと寝る?…ってもう俺の肩で寝てるね…」

スヤスヤと気持ち良さそうに寝息をたてる寝顔

見とれてたら無意識に顔が動いて…………


…キスしてた


3.好きすぎて、ごめん



『あっ!もうこんな時間。そろそろ帰らないとね。平門達が心配する』

「……そうだね」

『じゃあ、戻ろっか』

そう言って、飛ぼうとする彼女の腕を思わず掴んでしまった

『………與儀?』

俺は構わず抱きしめる

「……もうちょっと、このまま」


4.帰らせたくないって思ってる((彼女が花礫達に取られるから



「あ、あのさ………」

『ん?なあに?』

「その、たまには“好き”って言って欲しいなーなんて…」


5.たまには好きって言って





うん。グダグダクオリティー

つーかいつから與儀sideになったんだ



お題配布元*確かに恋だった様


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