外村シズカ
【最弱の英雄】
名前 ： 外村シズカ（トノムラシズカ）
所属 ： 第一部隊・リーダー
装備 ： バスター・アサルト・タワー
外見 ： 髪5 色7 顔7 肌1 声6
年齢 ： 19歳（年上に見られがち）
■性格
おとなしく、少し人見知りしやすい。心を開かない猫のような感じ。
一方で戦場に出ると人が変わったように攻撃を繰り出し、妖しい発言もしばしば。
あまり自分を大切にしないため、極限まで戦い、傷だらけではあるが必ず生きて帰る。
警戒心が強い反面、一度心を許すと全面的に信じてしまう。ので、よく弟やコウタにだまされる。
アダルトな雰囲気を持つが、生き抜く知恵として身につけただけで、実際はただの小娘。
リンドウに父の面影を見ているせいか、リンドウのお願いに弱く、また本人も甘えてしまうところがある。
■カップリング
ソーマ
アリサ（百合一歩手前でソーマと常に争っている）
■家族関係
父 フェンリル関係企業の重役。仕事はできるが性格はわりと軽い。
母 16歳のときに亡くなる。学生時代に父と交際。別れた後にシズカを産み、女手一つで育てた。
弟 宮寺アユム（2nd） 腹違い。おちゃらけているが、無茶をやらかす姉を常に心配している。
■過去
外部居住区で一人暮らし。生きるために食料を盗むこともあった。
高校に通う余裕はなかったが、教師を目指していた母親から学んでいる。
父親の存在は母親が亡くなるまで知らなかった。引き取ると言われたが、父親には別に家庭があったため断る。
援助は受け取っていないが、影で手を回されており、安全に生活できていた。