【侵略者(ダイナー)】



空に開く円状のゲートからやってくる二足歩行の異形の化け物。
獣のような雄叫びを上げる
大きさはバラバラで大きいもので3mを超えるものもある。街や人など目に付いたものを無差別に襲うい思考能力はない。倒すには生命供給器官である心臓部を狙う。
人間の血液が弱点。
思考能力はない。
討伐レベル
A級→装甲戦車でギリ
B級→散弾銃でギリ
C級→拳銃があれば安心
基本的には同じ階級の隊員をぶつける
同じ階級のダイナーでも強さはバラバラである

【奇行種】


考え、学習し反撃してきたり言葉を話す物、能力を使ってくるものもあり、それらをまとめて奇行種と呼んでいる。研究の結果他のダイナーより脳が発達していることがわかった。



【防衛機関(クレセント)】



ダイナーに対抗するための組織。月を取り戻した者(クレセント)と呼ばれることもある。
ダイナーが侵攻してくる前から小規模な組織としては存在していたが侵略を機に世間に知られるようになった。
血液を武器に戦う。
申請すれば基地内に部屋をもらうことができる。
多くのものが防衛基地に帰るため「ホーム」と呼ぶこともある。

【階級】


A級隊員→戦闘力90以上 組織の中でごくわずか
単独行動が可能
B級隊員→戦闘力60以上 基本2人で任務にあたる
がやむを得ない場合A級の許可があると
単独行動可能
B級上位の者はA級にも劣らない実力が
ある
C級隊員→戦闘力50以下 見習い隊員 B級以上と
行動しなければならない
白色にオレンジのラインが入った指定
のジャケットを着用
(B級以上は自由にカスタマイズ可能。決まりとしては三日月のエンブレムを入れること。階級によりエンブレムのカラーがちがう。
A級→赤
B級→青
C級→オレンジ

【血液】



血にやどる力を使ってダイナーを倒す。上手く制御出来れば力になるが感情が爆発したり心理的に不安定になると力に飲み込まれやすく暴走してしまう。
暴走した時に制御するため戦闘員はリング(首、手首、足首、指、二の腕など)を着用して強い電流を流し強制的に眠らせる。しかし、発動させるには相手の1部に触れていなければならない。暴走して襲ってきた場合には粛清対象となる。
血液なので使いすぎると貧血になる。
血液なので遺伝的に力がやどる者もあれば、宿らない者、あるいは親に力はないが力に目覚めるものなど様々である。
隊員は定期的に異常がないか検査するために、血液検査を含めた身体検査をおこなわければならない




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