◆ヒュドール王国
:ガラル視察組
「王など不相応な役目だが、これが最善であったと俺は信じている」
-王国の立役者- カイヤ(Kye)
:インテレオン♂
:わんぱくな性格、打たれ強い
:25歳、192cm
水の国、ヒュドール王国の国王。王位継承権第五位ながら国王に上り詰めた強者。心身ともにイケメン
王となるためにアウイの協力を得て様々な手段を用いて多くの者を屠った、後悔はしていない
本来なら王になる気などなく、王位継承権第一位のナヅキを支える気だったが行方不明のため名乗り出た
国のために人生を捨てたが名誉もなにも求めておらず、先王とその家族に誇れる国にしたいだけ
大食漢で食べることが好き。食事にまで気を張りたくないと見習いだったハクマをスカウトするほど
スミソナは心の拠り所であり放っておけない存在、自分のために命を捨てないよう気にかけている
なんでも器用にこなし、完璧に見えるが実は指揮を執るのに苦手意識を持っている。武器は鞭・拳銃
関係
*主従兼片思い
自宅 スミソナ(モスノウ♂) … 物心ついた時からずっと傍にいた従者、ずっと前から恋してるし愛してる
*友人
たいさまさん宅 フォンセさん(インテレオン♂) … 神官を務める男性。一緒にお茶をする仲であり紅茶を嗜んだり勧めたりしてる
「今回持ってきた茶葉は俺の国のものなんだが、フォンセも気に入ってくれると嬉しい」
「一人での任務が長かったので新鮮ですね、皆様とご一緒出来て光栄です」
-暗部に生きる者- ゴシェ(Goshe)
素顔ver
:フォクスライ♂
:さみしがりな性格、とても几帳面
:22歳、176cm
ヒュドール王国の暗部に所属、暗殺や調査などを請け負う。カイヤが初めてスカウトした存在
カイヤが王になる前から仕えており、一時期はカイヤの指示で長期間単独任務活動していた
その任務により他者と接する機会が激減し、接し方や距離感が分からなくなった時期があったことや
仕事柄他者に言えないようなことをやってきたため一歩引いた態度をとる。無自覚に人恋しく感じている
常に敬語で物腰丁寧。面布は彼の意思に反してめくれることはなく、手で取らない限り目は見れない
和風なものが好み、食事も和食を好むが簡単なものしか作れない。包丁さばきだけはプロ並み
運がなくギャンブル等で謎の大負けをするため駆け引きや潜入に一人でいけないのが悩み、武器はナイフ
関係
*恋仲
こなかさん宅 ノーチェさん(アローラキュウコン♀) … 自分だけの大切な人、彼女を護るために邪魔者と障害を排除する
「ノーチェは僕だけの大切な人ですから、守るのは当然のことですよ?」
*子供
自宅 アスト(アローラロコン♂) …
「」
こなかさん宅 ルーラ(アローラロコン♀) …
「」
「お客様が真に望む商品を誠心誠意持って売る!それがアタシの信条ね〜」
-世を駆ける行商人- チタ(Tita)
:パルスワン♀
:やんちゃな性格、駆けっこが好き
:24歳、169cm
ヒュドール王国を拠点とする敏腕行商人。顔が広く、市民だけでなく同業者からの信頼も厚い
カイヤとは街中で他の商人を見事な手腕であしらったところ声をかけられ、取引相手となった
客を大切にしており、商売に関する信念が強い。利益のみを考える商人には厳しい態度をとる
専属でないにも関わらず同行しているのは、道中でゴシェに置いていかれたハクマに出会ったため
送り届けた後も取引相手でもあるカイヤの意見が聴きたいと同行、ガラルには里帰りに来ていた
明るく人懐っこいが見た目に反して武闘派であり、思ったことをハッキリ言うため泣かされた男性も多い
視察組では一番力が強く仲間を抱えて走ることも可能、また使用武器が一番重い。武器は鎚
関係
*恋仲
めいぷるさん宅 ルミエルさん(★ガラルニャース♀) … 獣耳であることや身分故に色々言われてきた彼女を守りたいし、とっても素敵だって沢山伝えたい
「ルミエルの耳は可愛いの!あ、勿論耳だけじゃないわよ?ルミエルはとっても魅力的でかわいい女の子なんだから!」
*お得意様
盾さん宅 ヘンゼルさん(マホイップ♀) … 友人でありお得意様、挨拶の投げキッスを払うのが商談の合図になっている
「熱烈なお迎えありがとう〜!……けど、今日は貴女と商談をしに来たの。悪いわね?」
「お味はいかが?……それはよかった!食事のときくらいは、やなこと忘れてくださいね」
-調理場の天使- ハクマ(Hakma)
:マホミル♀
:すなおな性格、気が強い
:22歳、154cm
ヒュドール王国の王家専属料理人。カイヤの食事を作る担当でもあり、他者が作ることは許されない
先代国王直属だった料理長から一人信頼できる者が欲しいというカイヤの要望で引き合わされた
当時は見習いだったが決して裏切らないことを条件に将来性を期待され、カイヤの専属となる
カイヤの人柄を気に入っているが、すぐ一人で案件を抱え込んだり無理しだすため食事を持って
執務室まで押し掛けている。またスミソナの食育も頼まれているため、色々と試行錯誤している
洋食が一番得意だがどのジャンルにも対応可能、食事は人を幸せにし心を豊かにすると考えている
戦闘は不得手で後ろに控えていることが多いが、実は本人が思ってる以上にタフ。武器は泡立て器
「オレはカイヤ様を信じ、道を開くだけだ。悪いが退いてもらおう」
-白銀の騎士- スミソナ(Smithson)
:モスノウ♂
:ずぶとい性格、ちょっぴり強情
:28歳、187cm
カイヤに仕える騎士。彼が生まれた時からの付き合いであり、葛藤も苦難もすべて見てきた
実のところ彼の実力は高いとは言えず、本来国王直属と呼ぶにはあまりにも弱い存在であるが
王に"なってしまった"カイヤを護ろうと裏で奮闘している。そのため仲間以外には警戒心が強い
超小食、食事を飲料のみで済ませるため食育されがち。その上真っ先に前線に出ては無茶をする
実力を理解し、自分の身を挺してカイヤを護ると決めている。本人曰く「これは自己犠牲ではない」
災厄となっていたプレーナをタンザと共に止めており、プレーナが自我を持った今でも苦手
先述の出来事と剣を扱うことからタンザに目を付けられ、鍛錬にと手合わせを申し込まれる。武器は剣
関係
*主従
自宅 カイヤ(インテレオン♂) … 彼が生まれた時から傍にいた、主としてでなく個人として認めている。彼を護れるなら命すら捨てる
自宅 デマントイド(★ガラルギャロップ♂) … 使い魔として強引に契約を持ち掛けられたが了承、互いに利用し合っている関係
*養子縁組
アライラさん宅 グロブスさん(★インテレオン♂) … 幼少期に保護した義弟、大人しい子だったが訳あって幼少期の様な泣き虫になっていた。
「あまり泣くな。性格が変わろうとお前はオレの自慢の弟であり、優秀なレスキュー隊員だろう?自信をもって、胸を張ると良い」
:蘇った古の伝承
「おひるね、すきー……です。あと、うん。みんなも、すきー」
-語り継がれし災厄- プレーナ(Prehn)
:ムゲンダイナ♀寄り
:おっとりした性格、昼寝をよくする
:外見10歳、132cm
生まれてから鎮圧されるまで自我がなく、ただ周囲を巻き込み暴走する災厄そのものだった
スミソナとタンザにより鎮圧、監視のためカイヤ達に同行。それから徐々に自我を持つようになった
この世界の言葉や知識、能力のコントロールなどを勉強してる真っ最中。舌足らずな喋り方をする
暴走しないように力を抑えるための枷を付けられているが、本気になれば枷など意味をなさない
自分がどのような存在だったかは聞いているが、自分がかつて何者だったかは分からずにいる
昼寝をするのが好きでよく眠っている姿が見られる。のんびりと過ごしている姿からはかつての
災厄の面影を感じさせないが、一度枷を外せば圧倒的なプレッシャーを周囲に与えてしまう
関係
*腐れ縁
自宅 タンザ(ザシアン♂寄) … 遥か昔にも対峙したらしい存在、現代からの記憶しかないため過去の因縁など気にしていない
「私が英雄か否かは些末なことだ、その答は貴殿の中にあるだろう」
-伝承の剣の英雄- タンザ(Tanza)
:ザシアン♂寄り
:せっかちな性格、打たれ強い
:外見16歳、160cm
英雄と呼ばれた存在。遥か昔災厄を止めて封印したが、何の縁か現世で再び対峙することになった
現在はカイヤ達と共にプレーナを監視。意思疎通が可能となったことで安定すればいいと内心思っている
遠い記憶でカイヤに似た誰かに出会ったことがあるらしく、時折カイヤのことを見つめている
卓越した剣術と身のこなしで英雄の名に恥じない働きをするが、本人は自身を英雄と思ってはいない
それは英雄と評価するのも、そう思い呼ぶことも。すべて己ではなく他者だと考えているため
共に災厄へと対峙したスミソナのことを認めており、彼を見つけては手合わせと称して鍛錬をつけている
武器は錆びた剣、戦闘時のみ自身も剣も本来の姿を取り戻す。何千年も前から生きている不老の存在
関係
*腐れ縁
自宅 プレーナ(ムゲンダイナ♀寄) … 遥か昔にも対峙した存在、存在は脅威そのものだが自我が芽生えたことが良い方向に向かうと信じている
*友人
おーとりさん宅 ソーディアさん(ザシアン♀寄) … 魔術協会のトップを務める女性、友人であり鍛錬相手でもある
「ソーディア殿は魔術だけでなく、剣の腕も中々のものだ。貴殿との手合わせはそれを強く感じる」
:王国滞在組
「ええ、貴方の仰せのままに。貴方が国を想うのなら私はそれを助けるまでです」
-古の魔導士- アウイ(Hauy)
:カイオーガ
:のうてんきな性格、物音に敏感
:外見15歳、153cm
国の魔導士にして宰相の地位を持つ謎多き人物、豊富な知識と圧倒的な戦闘能力を持つ
温厚で話し合いでの解決を望む、極度の戦争嫌いで戦争に民を使うことを極度に嫌がる
インカムで多方面に指示を飛ばしているため常に忙しないが、アウイの部下はシリマと
ベズビアの二人で他は国王付きの者。この二人も例外的な措置で部下を持ちたがらない
過去を一斉語らないが、古い知人に会うと顔面蒼白で崩れ落ちる程に精神状態が乱れる
実は遥か昔に王国を作りあげた張本人であり初代国王、国王の座を辞してからは陰から
行く末を見守っていた。国の内情に危機を感じカイヤと協力することで国を立て直した。武器は長杖
関係
*因縁
自宅 ヒディー(グラードン♂寄) … かつて戦争してた国王、思想は違えど認めていたが過去を連想してしまうせいで顔も見れない
自宅 アマゾナ(レックウザ) … 国を壊滅させた張本人、その光景に心が折れた。トラウマそのもの、一緒の空間にはいられない
*友人
蘇星さん宅 ネルソンさん(カイオーガ♂寄) … 教官等の地位を持つ男性。お互い踏み込まないところは踏み込まず、程好い距離感で盤上遊戯をする仲
「ネルソンさんの戦術は実に合理的でとても綺麗ですね。……うん、すごく良いと思います。私は」
「私は何をしたらいい?書類整理でも交渉でも、貴方の指示ならなんでもいいよ」
-諦念の交渉官- シリマ(Sillima)
:★ラグラージ♀
:せっかちな性格、物音に敏感
:20歳、164cm
アウイの部下であり、王国の交渉官。実験所の被検体の一人で実はメガシンカが可能
物事を効率よく行うのが得意で相手の話を引き出すのも上手い。頭が良く回転も速い
物音や気配に敏感。すぐに反応し対象を確認するが、ベズビア相手だと反応しない
他者のことが大好きで指示や命令にも従順だが、自身のことになると笑って誤魔化す
自身の見目が大嫌いで、自分の事を『醜い・気持ち悪いもの』と認識しているせいで
事あるごとに自殺を試みる死にたがり。以前からその傾向はあったが、実験の影響で
色が変化したことで精神崩壊し性格が歪んだ。鏡に映る自分の姿が地雷で叩き割る。武器はメイス
関係
*大切
自宅 ベズビア(★バシャーモ♂) … 大切で大好き、だけど応えたくない。醜い私は死ぬべき存在のはずだから
*血縁
美尋さん宅 フォスキアさん(★ラグラージ♀) … 宗教団体で崇められていた妹、誘拐前の記憶がない彼女と距離を置こうとするも邪険にできない。表向きの名前は『愛』さん
「"愛さん"、私は……いえ……なんでもありません。お茶一杯くらいなら、お付き合いしましょう」
「俺はアンタを上司とは思わないし信頼もしない、それでもいいんだろう?」
-執着の近衛兵- ベズビア(Vezuvia)
:★バシャーモ♂
:すなおな性格、打たれ強い
:20歳、179cm
アウイの部下であり、王国の近衛兵。実験所の被検体の一人で実はメガシンカが可能
他者不信でシリマとアウイ以外を信頼していない、そのためカイヤの指示は聞かない
被害妄想過多による過剰防衛が多く、攻撃的だが本人は何一つ悪いと感じていない
過去の経験から異常な程の生きたがり、これは大切な人も対象で死にたがるシリマを
本人の意思を踏みにじってでも死なせない。彼女のことを恋愛感情として好いている
実験の後遺症で色が変わったが気にしていない。実はシリマが先に精神崩壊したことで
踏みとどまることになり、ベズビア自身は壊れることができず認識だけが多少歪んだ。武器は拳
関係
*大切
自宅 シリマ(★ラグラージ♀) … 何よりも大切な存在であり、愛する人。絶大な信頼を寄せており執着している
「俺はレウコユム。これからよろしくな、お兄さん方にお嬢さん方?」
-白銀の王子- レウコユム(Leucojum)
:モスノウ♂
:おだやかな性格、イタズラが好き
:17歳、174cm
市民や王城の一部から『白銀の王子』と呼ばれ、親しまれている物腰穏やかな美少年
茶目っ気があり、(本人にとっては)ささやかな悪戯を出会った人に日々しかけている
こう見えて所属は諜報部。カイヤにスカウトされ、数年前から各地で活動を行っている
以前はフリーの情報屋をしており、表裏問わず大抵の情報を集められる人脈を持つ
行事の際に色々提案しており、カイヤが街中を走り回ってるのは大体この人のせい
未成年だが、酒場やカジノなどによく顔を出しており酒にもギャンブルにも強い
ただ本来未成年が行えない事柄の報告は捏造している、まだバレていない。武器は暗器(針)
関係
*恋仲
めいぷるさん宅 サリアさん(イエッサン♀) …
「」
*血縁
ルゼさん宅 シモノフさん(モスノウ♂) … 一時期生き別れになっていた実兄、後ろめたいことは内緒にしてる。
「あの惨状の中でも生きてる人がいるって俺は信じてたよ。……久しぶりだね、兄さん。元気そうでよかった」
*身内認定(?)
ルゼさん宅 デグチャレフさん(マルヤクデ♂) … 兄の恋人さん。色々探ったり警戒していたが、認めてからはアドバイスやちょっかいをかけるようになる。
「兄さんを幸せにする覚悟を見せてほしい。……こうでもしないと、俺は貴方を認めることが出来そうにないんだ」
「……主、死ぬつもりか?死ぬのなら、一人で死ね。……退くぞ」
-元天の幻獣- デマントイド(Demantoid)
:★ギャロップ♂
:おとなしい性格、力が自慢
:外見17歳、170cm
スミソナが騎乗する馬であり、自らを傭兵と称する謎が多い存在。スミソナを『主』と呼ぶ
普段は傭兵として依頼をこなし、呼ばれればどこにいても主の元へ瞬時に駆けつける
口数が少なく言葉足らずなため、冷たい印象を与えたり勘違いされることが多い
原型を取ることが多く、先述のこともあって主以外と話すことは依頼関係を除けば少ない
その正体は元天界の遣い、現使い魔(ユニコーン)。貶められ地上に堕とされている
動けなかったところを救われた恩を返す名目と今後の保身のために半ば無理矢理契約した
天界での働きの優秀さ故に妬まれた、未練はないが貶めた奴らへの報復はする予定。武器は長柄
関係
*放っておけない人(恋仲予定)
さがみさん宅 アフアさん(サダイジャ♀) … 各地を回っていた際に知り合った少女、よく話しかけられてはなんだかんだ傍にいる
「何があろうとお前はお前だろう。……俺は、アフアだから一緒にいる」
*友人
アライラさん宅 アスピスさん(ザマゼンタ♂寄) … 天の遣い時代からの友人、時代を超えた現代で久しぶりに再会した
「……名前くらい、いくらでも呼んでやる。アスピスはアスピスだ」
:来訪者
「せっかくなら……彼と、巡りたかったな。……写真とか、残したら……喜んでくれる、かな」
-灰白色の旅人- クウカイ(Kukai)
:チラチーノ♂
:おくびょうな性格、抜け目がない
:16歳、156cm
各地を旅している少年、ガラルに旅行に来ていたところで騒動に巻き込まれ場の流れで
カイヤのエスコートを一時期していた。様々な体験をしてる影響で順応性が高く器用
交流は苦手だが意見をハッキリ言う。根が善良で何かと気を回しては巻き込まれがち
実は別時空の住人で、時空神のミスで元の世界へ二度と帰れない。スカイのIFの姿
トラウマ持ちで当時の関係者と関わる気がなく、故郷であるイッシュを離れて旅をする
恋人との出会いをきっかけに少し前向きになり、他者とも以前より話せるようになった
多少マシにはなったが恋人に対して依存気味のヤンデレ、彼がいれば他に何もいらない
関係
*恋人
ゆうさん宅 カテーナ・ウルティオーさん(アメモース♂) … 大好きな恋人さん、一生一緒にいる所存。呼び方はテーナ
「テーナ、よかったら……その、一緒に出掛けよう……?デート、したいなって……」
*保護者?
ゆうさん宅ノキル=ノートルさん(ラグラージ♂) … クウカイを転生させた恩人のような存在、呼び方はノキルさん
「ノキルさんも……大概、馬鹿だよね……。……貴方がそれでいいなら、いいけど」
「わたしだって、普通が良かった。……こんな能力、欲しくて持ってるわけじゃない」
-秘すべき異能- トルテ(Torte)
:ピカチュウ♀
:ひかえめな性格、ちょっぴり見栄っ張り
:15歳、148cm
別の世界線から来た時空旅行者の少女、時空を越えるor触れた相手を越えさせることができる異能を持つ
王国にはつい最近来たばかりで、各地を巡って自分の居場所を探している。年の割には諦念している
同じ異能を持ち、それを使って主人を得た姉がいる。姉のようになりたくないと自身の異能を嫌っている
『普通の子になりたい』という叶わぬ願いを抱えているが、何より異能にこだわっているのは彼女自身である
複雑な思いを抱えているため消極的で素直になれないが、本当は気兼ねなく話したいし遊びたいと思っている
自然の多い場所が好きで森によく行く、ガーデニングも好き。いつか自分の庭園を持つのが夢。武器は杖
関係
*片想い
たいさまさん宅 トーレンさん(イエッサン♂) … 神官を務める男性、笑わないけど優しい人。異能を知られるも普通に接してくれ、惹かれるように
「トーレンさんは甘いものが好きって聞いたから、これよかったら……嫌だったら食べなくてもいいけど……」
*血縁
自宅 タルトレット(ピカチュウ♀) … 同じ異能を持つ実姉、異能の考えの違いから一方的に距離を置いているが姉妹仲は良好
◆ヘーリオス帝国
「俺は戦いが好きだ!……だからと言って!すべてを踏みにじるような戦いは好かん!!」
-古の陸王- ヒディー(Hidy)
:グラードン♂寄り
:きまぐれな性格、ちょっぴり見栄っ張り
:外見30歳、198cm
かつての古代戦争でヒュドール王国に戦争を仕掛けた日の国ヘーリオス帝国の国王、戦好きの実力主義
正々堂々真正面から勝負することを信条としている。脳筋のように見えて謀略家、逃げ道は塞ぐもの
アウイに戦争を吹っ掛けた上で、戦をせざるを得ないように仕向けた。自ら前線に出て策を巡らし
両国の被害を最小限にしつつ、こちらの攻撃を抑えていく姿勢に同意は出来ずとも好感を持っていた
そのため総力戦で乱入し、民を殺戮して戦争を終結させたアマゾナは嫌いではないが気にくわない
これ以降アウイが前線が下りた上に国に強固な結界が張られるようになり立ち入れなくなってしまう
アウイが国外に出るとどこからともなく現れて絡んでくるが、彼は競い合い(楽しみ)たいだけで他意はない
犠牲になった民や葬ってきた者の顔をすべて覚えているし、忘れられない。この事実は側近しか知らない。武器は大剣
関係
*因縁
自宅 アウイ(カイオーガ) … かつて戦争してた国王、思想は違えど互いに認め合っていたがアマゾナのせいで距離を置かれた
自宅 アマゾナ(レックウザ) … 国を壊滅に追い込んだ張本人、やり口が気に食わないと直談判して一定の理解と反省をさせた
*贔屓先
こなかさん宅 武器屋『ガランドウ』さん … 贔屓先の武器屋、武器が大量に必要なときにはここを訪れるようにしている
「店主、これの在庫はいくつある?……そうか、ならすべて買い取ろう。特に問題はないな?」
「争いは好きではありませんが、やれることはやりますよ。あなた様の仰せのままに」
-平穏を目指す側近- プレーズ(Prase)
:エースバーン♂
:のんきな性格、昼寝をよくする
:22歳、175cm
ヘーリオス帝国国王ヒディーの側近であり、彼の理解者。実は古代戦争終幕の事情を把握している
物腰穏やかで心優しく実のところ戦闘が好きでない、基本戦線に出ることはなく作戦指揮を行っている
しかし彼自身も立場相応の実力者というヒディーのお墨付き。彼が出た戦場は終戦が早まると言われる
聞き上手で他者からの相談にのることも多いが、あくまで話を聞くだけ。先行きを決めることはしない
過去の因縁を超えて、国益など関係なく心から王国と帝国が手を取り合えるようにと日々奔走している
小競り合いが起こることはあっても戦争は起きることなく、のんびり過ごせる日々を夢見ている
関係
*友人?(恋仲予定)
boxさん宅 マーレさん … 警察官の男性、彼の真っ直ぐさを眩しく感じるときもあるが一緒にいて一番落ち着く人
「マーレさん、どうかしましたか?顔が赤いみたいですけど、無理しないでくださいね……?」
「この武器も、その道具も。生かすも殺すもアンタの腕次第だろ。大切に使ってやれよ」
-黒鉄の職人- ディアン(Dian)
:★マホイップ♀
:ゆうかんな性格、昼寝をよくする
:15歳、150cm
ヘーリオス帝国に工房を構える若き鍛冶職人、基本的に武器を扱うが依頼があれば種別問わず作る
修理やメンテナンスも可能。国王が戦好きなため、度々依頼を受けるが戦などには関心がなく
ただ純粋に「自身の作り上げたものを大切に使ってくれるから」引き受けているに過ぎない
大切に扱わない者に対して、他で作られている既製品を勧めるくらいには自身の作品に愛情を込める
集中すると時間を忘れて作業に没頭してしまうため、昼間工房で眠っている姿が度々見られている
帝国直属ではないため、王国と共和国とも取引を行っており定期的に他国にも出張する
関係
*友人?(恋仲予定)
めいぷるさん宅 ワッフルさん(オオタチ♂) … 仕事の様子を眺められたり差入れしてくれたりする、彼のアプローチに押され気味
「かわ……!?そ、そういうのは他の子に言った方が。それになんか距離近くないか……?」
*血縁
めいぷるさん宅 シャンティさん(マホイップ♀) … 実姉、カフェ店員であり時々カフェにも顔を出している。服装に関しては似合うし可愛くて良いと思っている
「自分が言えたことじゃないが、姉さんの好きなようにしていいと思う。よく似合ってるから」
*友人
楼音さん宅 絢也さん(ジャローダ♂) … 剣舞用のレイピアを提供したお客様、自分の腕も認めてくれているのが内心嬉しい
「いらっしゃい。……それで?今回は何の用だ?製作でもメンテナンスでも、今なら手が空いてるけど」
boxさん宅 ラヴーシュカさん(ガラルマッギョ♀) … 何かと世話を焼いてくれるナースさん、日頃のお礼にイヤリングを贈っている
「ラヴーシュカ、これくらい平気だって……〜〜っ分かったよ!少し休めば良いんだろ」
「あらあらまあまあ、うふふ……この邸宅になにかご用がおありなのね?あとでじっくり聞かせてくださいな」
-罠と謀略の嬢- ギミック(Gimmick)
:ガラルマッギョ♀
:おだやかな性格、昼寝をよくする
:19歳、157cm
ヘーリオス帝国に住む良家のお嬢様。手先が器用で銀細工を作っては売りに出している、評判は上々
物腰は常に穏やかかつ丁寧で怒ることはないが、不届きものや邪魔者に対しての容赦もしない
邸宅に不届き者が紛れ込む対策として、家の者であれば引っ掛からない場所にトラップを仕掛け
罠やなどを試行錯誤しては捕え、最終的には追い払うことに成功。今では屈指の防犯性能を誇る
この影響で破壊工作が得意になり、国王の依頼で帝国軍に訓練用のトラップを提供したこともある
昼寝が大好きで、シエスタは彼女の日課であり生活には欠かせないものとなっている。武器は罠
関係
*恋仲
白さん宅 さらしなさん(ガラルギャロップ♂) … 美しいものを愛する男性。彼の純真さに惹かれていた、贈った薔薇がきっかけで恋仲に。今も互いに贈り合ったりする
「貴方と出会うことができて、こうして隣にいられることが何よりも嬉しいんです。さらしなさん、私とっても幸せよ」
「せっかくだから、あなたのお話が聞きたい!!今まで行った街とか、美味しかったものとか……なんでもいいよ!」
-守りの亡霊- コンシャ(Concha)
:★サニゴーン♀
:ようきな性格、おっちょこちょい
:享年12歳、143cm
他者に憑依することでその人物およびその人物が望むものを守る『憑守人(つくもりびと)』
戦闘能力や技術などは憑依者ではなく憑守人に依存し、憑守人と憑依者の能力に差があると
負担が大きくなったり憑依ができず弾かれたりする。憑依者側の実力が高くても憑依する方法はある
憑依しない状態で誰かを守ろうとすると多くの気力を消費するため長時間の活動はできない
過去の戦争で亡くなった人物、姿は当時のまま一切変化せず生前のことは朧気にしか覚えていない
明るい性格で他者の話を聞くのが好き。よくドジをしてしまうせいで契約解除された過去を持つ
昔は一人称が『わたし』だったが、契約者の中には性別を気にする者がおり『ぼく』っ娘に
関係
*恋人
こなかさん宅 スコーピオさん(ドラピオン♂) … 傍にいるだけなのに慣れないが、徐々に彼の愛(毒)で染められていく
「あなたと一緒なら、地獄でもどこでもついていくよ!だから、ぼくのこと見捨てないでね」
*子供
自宅 スタウ(ガラルサニーゴ♀) …
「」
こなかさん宅 ミュゼッタさん(ガラルサニーゴ♀) …
「」
*友人
おーとりさん宅 ノアさん(ウオノラゴン) … 中身は少年、身体は女の子。一緒に服を選んだりしている
「ノアにはどんな服が似合うかな!何か希望はある?ぼくが勝手に決めちゃっていいの?」
「弱いと思われたくない、そんなのは戯言だ。やらなければここにはいられない。そうだろう?……分かっているさ」
-黒の小隊長- ガラティーン(Galatine)
:アーマーガア♂
:おくびょうな性格、打たれ強い
:27歳、182cm
ヘーリオス帝国軍所属、小隊長。小心者でマイナス思考だが、そんな自分を見せたくない強がり
実力が高いことと強がり故の素っ気なさから周囲から厳しい人だと勘違いされているが無自覚
彼の発言の多くは自分に言い聞かせている言葉で、本人には周りを気にする余裕もない
素を知る者はごく一部であり、その一部に対してだけ弱音を吐ける。他者を頼るのが下手
ヴァローナとは遠い親戚で面識もなかったが親戚同士のいぞこざを見て同情し、率先して引き取る
『パパ』呼びに思うところはあるが、純粋に慕ってくれているため否定できず好きに呼ばせている
仕事柄家を空けることが多くヴァローナに対して過保護かつ溺愛気味、支えであり癒し。 武器は大剣。
関係
*気になる人(恋仲予定)
ゆうさん宅 ルゥナさん(アーマーガア♀) … バーで知り合ったミステリアスな女性、本名を知らないためラウさんと呼んでいる
「……夢、か。ここでのことを夢にしてくれるなら。少しだけ、オレの話をしてもいいのだろうか……」
*血縁
たいさまさん宅 クシーさん(★アーマーガア♀) … 元気で明るい実妹、マフィア入りを聞いてからそれとなく立ち回りを変えてる
「危険なことはするなよクシー。俺で助けられるなら力になるが、お互いの立場を考えると中々難しいだろう」
*幼馴染
自宅 セレ(★インテレオン♂) … 身寄りのなかったセレの面倒を見てた時期がある、大人になってから立場が逆転しずっと世話になっていたがある日を境に行方不明に
「さいほうができると、服をきれいにできるって。だから一番上手になって、パパの服をきれいにするの!」
-無垢な小烏- ヴァローナ(Valrhona)
:★ココガラ♀
:おっとりした性格、ちょっぴり見栄っ張り
:9歳、133cm
ヘーリオス帝国に住む少女、物心つく前に両親を亡くしておりガラティーンと一緒に暮らしている
ガラティーンのことを『パパ』と呼び慕っているが実の親子でも兄妹でもなく、遠い親戚の関係
家のことを任されており家事をある程度こなせるが、まだまだ練習中。一番得意なのは裁縫
買い出しはいつも朝市、市場の人達からはよくおまけをもらっている。朝以外は基本的に出歩ない
日中は家事や裁縫をしたり家で過ごす、一人のときに何かあったら悲しいというガラティーンの
言葉を守って外に出ないようにしている。家には様々な本や道具などが揃えられており
ガラティーンが休みのときは一緒にお出掛けできるため、退屈さや窮屈さを感じていない
関係
*義家族
たいさまさん宅 クシーさん(★アーマーガア♀) … 叔母に当たる女性だが姉のように慕っている、憧れの女性像は彼女
「クシーちゃん!あのね、わたしクシーちゃんみたいなすてきな人になりたい!!」
*友人
盾さん宅 オズさん(イオルブ♀) … 人見知りな女の子、お互いに初めてのお友達。物知りな彼女を先生のように感じている
「オズさん、あのね……この本に書いてあることわかる?むずかしくて……」
おーとりさん宅 ノアさん(ウオノラゴン) … 中身は少年、身体は女の子なお友達。外の遊びに誘ってくれる
「ノアさーん!ねえねえ、今日はなにしてあそぶの?えへへ、たのしみだね!」
みけさん宅 メイスさん(★アーマーガア♀) … 街中で見かけ友達になりたくて声をかけた、同族色違いで親近感があり刺繍のハンカチをプレゼントした
「わたしあまりおでかけしないから、メイスちゃんのお話いっぱいききたい!」
「僕、絶対二人のこと護るから……君は幸せなままでいて、お願いだよ」
-古代の血統- セレ(Sele)
:★インテレオン♂
:れいせいな性格、打たれ強い
:22歳、151cm
へーリオス帝国軍の協力者、時空監理局ガラル支部所属の現地調査員。
ガラティーンとは家族のような関係であり恩人。義娘であるヴァローナとも親しい。
親しい相手には甘く、自分の持つ全てを利用して助けようとする。義理堅く人情深い。
本職は錬金術師、一番得意なのは無数の長銃の錬成。基本的に金と水から錬成する。
実は災厄が起きていた時代の人物、時空の狭間に落ち未来に飛んでしまった古代王家の血統。
カイヤの先祖であり、タンザはセレの祖父と共闘していた仲でセレのことも知っていた。
自身の存在が異質であり素性を隠したいため、タンザと関わりたくない。武器は長銃と妖刀。
関係
*知人?
自宅 セレン・D(★リザードン♂) … 大図書館に行くと必ず声をかけてくる男性、気に入られてるような気がするがよく分からない
*幼馴染
自宅 ガラティーン(アーマーガア♂) … 大切な恩人。君の大切なものは僕が守るから、どうか前だけを見ていて
*武器兼従者(?)
こなかさん宅 村正さん(アーマーガア♂) … 妖刀になれる気分屋な男性、彼のマスター。使用時の代償で『記憶が曖昧になる』。
「村正さんお疲れ様、とても助かったよ。お礼のドーナツ買ってくるから、少しだけ待ってて」
◆タエヴァス共和国
「余は所詮、貴様らと相容れぬ存在よ。同等の立場、目線になれると思うでないわ」
-古の天帝- アマゾナ(Amazona)
:レックウザ
:まじめな性格、暴れることが好き
:外見30歳、189cm
かつて古代戦争を終わらせた空の国タエヴァス共和国の国王、自分の価値観と倫理観で動いている
独裁者に見えて、その行動原理はすべて民を想ってのこと。自国民からの信頼は厚く崇拝される勢い
国民を愛しているが故に戦での手口は苛烈。降りかかる火の粉を払い、危険は徹底的に排除する
このことで同時期に王であったアウイの心を折るが、あくまで国の争いであり追い詰める気はなかった
アウイが行方をくらましたことでヒディーに殴り込まれ、事態を把握したほど。他者の気持ちに疎い
意図していなかったとは言え、それ以降アウイを気にかけるようになるが避けられており話もできない
関係
*因縁
自宅 アウイ(カイオーガ) … かつて滅ぼした国の国王、脅威を排除したかっただけで絶望させる気はなかったが謝罪もできない
自宅 ヒディー(グラードン♂寄) … かつて滅びかけた国の国王、国を再建し直談判されて現状を知った。よく文句を言われている
「理解など不要だ。私は私の信ずる道を行く、貴殿は貴殿の信ずる道を歩めば良い」
-中立で在りたい策士- ベリル(Beryl)
:ゴリランダー♂
:まじめ性格、ちょっぴり見栄っ張り
:26歳、195cm
タエヴァス共和国国王のアマゾナの側近であり、代弁者・仲介人・調停者など呼び名が多い
国王(神)のやり方を民(一般)が納得できるレベルまで上手く落とし込んで、国王の信頼を保っている
自国の思想や現状を受け入れ、それを利用して施策を行う。崇拝と信仰を国王に集中させている策士
しかし一部の部下(シャウ・ポミエ)に精神的負荷をかけてることは否めず、そのメンタルケアも担う
彼個人としては敵も味方も意図して作らず中立で在り続けることを望み、信頼と不信を交互に重ねる
彼はスカウトされたのではなく自ら志願し側近となった。武器はモーニングスターだが得物は別にある
関係
*恋仲
白さん宅 プラシオさん(★インテレオン♂) … 友人から恋人になった男性。愛ゆえの独占欲と執着はあるが根柢の想いは純粋(?)、本人よりベリルに対する理解が深い
「プラシオ、愛してる。私は決して善人ではないが、プラシオのことは裏切らないし護ってみせる。ずっと一緒にいてくれ」
*血縁・関係者
自宅 リリウム(★ゴリランダー♂) … 実弟、実家で宮司をしているが暇を見つけては様子を見に突撃してくる。彼含め家族に対して後ろめたさを感じている
むにさん宅 ハウラさん(★メッソン♂) … 恋人の実弟、気遣いができる良い子。自分に気を遣ってほしくないとココアを淹れたり遊びに付き合ったりする
「ハウラ、ここに来たくなったらいつでも顔を出してくれ。プラシオが不在の時は一緒に待とう」
*友人
白さん宅 ミアミさん(アップリュー♀) … 恋人の仲間の少女、連絡先を好感して情報交換や近況報告してたりする
「ミアミか?……プラシオなら呆れるくらい元気だ。別に何かあった訳じゃない。……ないと言っているだろう」
みけさん宅 カヴァーチャさん(ウーラオス♂) … 試合を機に一緒に鍛錬をするようになった男性、定期的に手合わせをしている。子供姿になっても子供扱いはしない
「カヴァーチャの戦い方は参考になるな、私の周りにはいないタイプだ。正直、とても助かっている」
「俺は共和国に籍を置きましたが国や王に忠誠なんてない、そんなに不安なら契約書でも書きますよ?」
-渡り繋ぐ外交官- シャウ(Syau)
:アップリュー♂
:がんばりやな性格、暴れることが好き
:18歳、163cm
タエヴァス共和国の外交官、巻き込まれ苦労人。国王直属でありながら王国に出入りできる人物
商人として訪れたところをスカウトされ共和国に籍を置いた。移籍後の王国との取引で一悶着起き
『不利益を起こすことをしない』と契約書を作り信頼を得るが、外交官に強制で押し上げられてしまう
立場上王国・帝国の要人から探られたり疑われたり、とばっちりを受けて国王によくキレている
国王を気に入らないが優秀と評し「他者の気持ちを慮れない独裁者」と断言する、物言いが直球
彼自身は清廉潔白だが王や国がやらかすため気苦労が絶えない。似た境遇のポミエと仲が良い。武器は双短剣
関係
*友人?(恋仲予定)
盾さん宅 メグさん(ワタシラガ♀) … 献身的すぎる女の子、一緒にお茶したり文通しているが世話はほぼ焼かせない
「メグさん、俺のことはいいですから。ご自分のことを大切にしてくださいね」
あまの
「ハロハロー!こんにちは!天埜宅配便でっす、サインお願いしまーす!」
-通な運び屋- ポミエ(Pommier)
:タルップル♀
:ようきな性格、逃げるのが早い
:21歳、167cm
タエヴァス共和国の運び屋。包装の条件さえクリアすればなんでも配達し、中身の詮索もしない
『依頼人と結託して届け先を貶めない』という契約を特殊な書面で行う、肩入れはなく安心して利用できる
八つ当たりされることもあり、その度に自慢の逃げ足で逃げている。怪しさ満点だが彼女自身は一般人
宅配屋をしていたのを国王にスカウトされ運び屋になった。情報通で中立の意見や情報をもらえる
様々な土地を訪れては名産を食べ歩き、ガイドブックを作るのが趣味。似た境遇のシャウと仲が良い
実は貴族兼情報屋の家系出身、事件により家族は故人。家族は今でも大好きだが、偶然生き延びた自分は
周りからすれば『あの一家とは無関係な存在』だと認識しており家族の話をしない。聞かれても誤魔化す
関係
*配達先(恋仲予定)
白さん宅 ジルコニアさん(イオルブ♂) … ベリルに頼まれた配達先で知り合った。実は幼少期に出会っており、過去から今にかけて自分を見てくれた人
「ジルコニアさんが美味しいと言ってくれるアップルパイ、実は私にとっても思い出の味なんですよ。お揃いですね?」
*血縁
みけさん宅 タロットさん(タルップル♀) … お淑やかさと大胆さを持ち合わせた実姉、彼女の作るアップルパイが大好きだった、故人
「私、お姉ちゃんの作るアップルパイ大好きです!だから、また一緒に作りましょうね!」
「アップルパイを作るのは得意ですよー!……昔、教えてくれた先生がいましたから!」
*お得意様
たいさまさん宅 ディレッドさん(★ゴリランダー♂) … お得意様でありマフィアだけど、特に気にせず今日も笑顔で荷物を届ける
「ディレッドさんこんにちは!いつもご利用ありがとうごさいまっす、天埜宅配便でーす!お荷物お届けに参りました!」
*お客様
盾さん宅 メグさん(ワタシラガ♀) … シャウ経由で知り合ったお客様、贈り物や手紙のやり取りを微笑ましく見守ってる
「ハロハロー!こんにちは、天埜宅配便でーす!今日の荷物もシャウ宛でよろしいですか?」
*よく行くお店
美尋さん宅 惣菜と小料理屋『花霞(はながすみ)』 … 偶然入ったお店の一つ、今では差し入れもするほどお気に入りで公私問わずよく行く
「こんにちはー!今日のおすすめは何ですか?粟姫さんのご飯は美味しいので楽しみです!」
「お客様、楽しまれてますか?こちらの景色なんかも綺麗ですよ!」
-剛力の案内人- リフェ(Riphe)
:ダイオウドウ♀
:おだやかな性格、駆けっこが好き
:17歳、161cm
タエヴァス共和国の案内人。基本は案内所で仕事をしているが、外に出ているときは人力車の傍にいる
頼めば人力車を走らせてお客様の要望や意向より厳選した彼女独自のおすすめのルートを案内してくれる
常に楽しそうに話し、案内するため聞いててワクワクすると好評。なお彼女の人力車の定員は大人二名まで
見た目に反し一人で人力車を颯爽と走らせるほど剛力と脚力を持つため、荷物運びを手伝ったりすることも
普段から他者との交流やお客様の対応する際、力加減には細心の注意を払っている。常に手袋を外さない
身体を動かすことが好きでランニングが日課、公私問わず国内で走っている姿が見られる。顔見知りが多い
関係
*恋仲
みけさん宅 ダガーさん(★インテレオン♂) … 力加減の練習を手伝ってくれた男性、訳ありなようだが分からないなりに寄り添う
「こうしてダガーさんが手伝ってくださるのに凹んでばかりもいられませんから。私、頑張りますね!」
*血縁
白さん宅 シプレさん(ダイオウドウ♀) … 大切な実妹、自分のことで悩む様子に力になりたいと寄り添おうとしている
「シプレちゃんにはシプレちゃんの良いところがあるよ。だから、私と同じようにならなくても良いの」
*常連客
盾さん宅 オズさん(イオルブ♀) … お客様であり友人、ガイドを嬉々として聞いてくれる彼女が来ると張り切る
「オズさん!来てくださったんですね、嬉しいです。それでは、今日はどこに行きましょうか?」
*友人
美尋さん宅 カヌレさん(アーマーガア♀) … 似た職種の女性、親近感を持ちお互いに地上を案内したり空を案内されたりしている
「私、空からの景色を見ることがこんなに素敵だなんて知りませんでした!ふふ、カヌレさんのおかげですね」
「儂はただの奏者、アンタはただの演者。それだけじゃ、恩を返すなぞ必要ない」
-謎多き演奏者- オトリギ(Otorigi)
:ストリンダー♂
:てれやな性格、打たれ強い
:24歳、178cm
タエヴァス共和国に住む琵琶を奏でる演奏者。路頭に迷っていたシャガールを拾い一緒に暮らしている
国王のアマゾナとは縁があり度々演奏を披露しに行く。そのときは必ずシャガールを置いていくが
理由は「うちの国王は悪気なく地雷を踏む」ため様子見にしている、アマゾナにも存在を伝えていない
ローテンションでどんなときも声を荒げることはないが、その代わりに琵琶をかき鳴らすことがある
照れ屋だがその変化が分かりにくい。演奏の称賛は平然と受け取るが、自身のことを褒められると弱い
古臭い口調だが長命でも不老でもない一般人、けどそれらの存在や裏事情を把握している謎多き人物。武器は琵琶
関係
*友人(恋仲予定)
アライラさん宅 グロブスさん(★インテレオン♂) … 迷子になったところを助けたのが出会い、初対面時の弱々しい印象から何かと心配している
「今日は……迷子ではないのか。なんじゃ、演奏を聴きに来たのか?それなら一曲弾くとするか」
*お客さん
盾さん宅 ゴーシェさん(ストリンダー♀) … 演奏を聞きに来てくれる元気いっぱいな少女、質問に答えたり琵琶を弾かせてあげたりする
「今日はまだ時間がある。リクエストでも聞きたいことでも、あれば応えられるのじゃが」
盾さん宅 ピーターさん(ストリンダー♂) … 演奏を聞きに来てくれる落ち着いた雰囲気の少年、ゴーシェさんの付き添いでよく来てくれる
「ご苦労さんじゃな。こうして琵琶を弾くか語らうことでしかもてなせんが、ゆっくりすると良い」
「俺は、悲しみに暮れる顔なんて見たくない。せっかくなら笑ってる顔が見たい」
-妄執の踊り子- シャガール(Chagall)
:ウォーグル♂
:うっかりやな性格、ちょっぴり見栄っ張り
:23歳、182cm
兄を探すため単身飛び出し路頭に迷っていたところをオトリギに拾われた、彼に恩を返そうと踊り子に
踊り子として活動しているときは格好よく決められるが、普段はドジばかりな上に騙されやすい
その度に助けられており、恩を返すどころか恩が増えるばかりでオトリギに頭が上がらずにいる
詐欺にあいがちだが自分では認めない見栄っ張り。また大切な人を失くすことを極端に恐れている
兄の話を聞いたオトリギから「もう生きていない」と現実を突きつけられたが事実と認められず
何年もたった今、ようやく自分の中で整理がついたところ。まだ精神的に不安定なところがある。武器は短剣
関係
*恋仲
こなかさん宅 ヴァルゴさん(マホイップ♀) … 踊り子でありテロリストに所属してる。が、それも気にさず彼女の位置把握したり突撃したりする
「ヴァルゴ!!……あ……よかった……、何かあったのかと思った。なあ、ヴァルゴはオレを置いていかないよな?」
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