「わ、私なんかでいいの、かな……?」
「おう。ってかお前とがいい。一回も勝ったことねぇけどよ…。」
お前とがいいって言いましたよシカマルさん。
もうカミコは今の一言で天国へ上った気分になってしまう。
あぁ…神様いつ死んでも私は構わない……。
そんな言葉を内なる#主人公が叫んでいて。
「わかった!シカマルが修行したい時に付き合う!私も修行沢山したいし!」
「―――サンキューな!」
ニカっと満面の笑みを浮かべるシカマルに、カミコはいよいよクリティカルヒットを受けその場で固まってしまう。
「…あれ、カミコ? おいカミコ!?」
暫くの間声をかけられても、嬉しさのあまりに固まったままのカミコでした。
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