一方始まった五影会談。
爆発が起こるような被害があったのは木ノ葉のみ。
他でもあったが、木ノ葉程のものではない。
故にシカクは木ノ葉で起きた事を、カミコに聞いたまんまを話す。
会議は難航を極めていた。
10班+15班は何事もなく任務を継続していた。
――――その時、アスマとカミコの動きがピタ、と止まる。
「………アスマ先生。」
「あぁ。こりゃちとデカいぞ。」
「「「??」」」
何事だ?とシカマル達は首を傾げる。
←
→
Back to Top
466/108
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -