― 01:木ノ葉の下忍 ―
朝早くからアカデミーの教室には下忍になりたての忍が集まっていた。
その中には奈良家の息子であるシカマルの姿も勿論。
「おはようシカマル。」
「はよ。ったくめんどくせぇよなー……。」
大きな欠伸をするシカマルに、お菓子の袋を持ちバリバリと食べているチョウジ。
その他にも鏡を見ている女子や、サスケを見て目がハートになっている多数の女子。
これから本当に下忍になろうとしている集まりなのかさえ分からなくなる教室内。
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