「っ、 俺だカミコ!! だい、 じょうぶだなにも心配ねぇ …!!!!
俺は ―――――此処に居る!!」
06:夢幻眼の暴走
怪我から一週間後。
カミコの抜糸が行われ、もう今まで通りで問題ないと診断を受けた。
任務もサポート任務から通常任務へと移ることになり、カミコは少しほっとしていた。
あの10班との任務依頼、イノは事あるごとにカミコに絡んできていた。
任務終わりに待ち伏せをされ、そして強引に10班によりご飯に誘われ。
カミコは半ば諦めたような顔をしながらも行動を共にすることが増えていた。
シカクやカカシ、綱手もいい傾向だと喜んでいた所だ。
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