君と僕:双子

2012/05/03 13:28

キャラの言動を考えるバトン


朝起こしにくるとき
悠太:普通に起こしてくれそう。起きないでいると「起きないのー?ちょっとやめてよ祐希じゃないんだから」とか。すぐ祐希のこと話し出す。
祐希:そのまま一緒に寝始めちゃいそう。「(寝てて気持ちよさそうだな。いいな。)」とか思ってごろんってしそう。

家でゆっくりしたいとき
悠太:「ちょっと疲れてるんだよね」って普通に言うと思う。こう、自分がこうしたい、とかストレートに言える人だと、思う。
祐希:ごろごろ漫画とか読んでて特に説明がないと思う。今日は家にいる?とかこっちから聞いても「んー」とかしか言わなそう。

外に遊びに行きたいとき
悠太:「なんかおもしろそうなところがあるんだよね。行かない?」とか。相手が楽しめるようなところにさりげなく誘ってくれそう。悠太自身が行きたいところって、少ないと思う。
祐希:「なんかおもしろそうなところがあるんだけど、行こ」って言う。祐希は自分が楽しそうなところに一緒に来てもらいたがりそう。特に相手が楽しいかとか考えてないと思う。

代金を奢るとき
悠太:「あ、いいよ。今日 俺出すから。普段のお礼」とか言って、なんていうか相手に申し訳なく思わせない、押し付けがましくない感じだと思う。
祐希:彼がお金を出すのはなにかに負けた時くらいじゃないでしょうか。なんか最初に「今月やばいんだよね。奢ってよ」とか言い出して、じゃあじゃんけんにしようとか言って負けて出す、みたいな。「あーあ。明日出る漫画の新刊買えないやー」とか言いそう。

もっと近付きたいとき
悠太:「…そこ、空いてる?」とか。あれ、私にやにやしてきたごめんなさい。で、静かに隣にいそう。でも気まずくないっていう。最高だなこの人。
祐希:なんの予備動作もなくただ黙って隣にきそう。甘え上手ですよね、彼は。たぶん悠太とかに甘やかされて育ったからじゃないでしょうか。弟の特権。

家に帰したくない時
悠太:「もう遅いし、危ないから、泊まって行ったらどう…ですか」とか。敬語になっちゃうんだろうね。ね。8割くらい本当に心配して言ってると思う。
祐希:「帰るの?いまから?いいじゃん泊まっていきなよ」ってたぶんゲームのコントローラー握りながら言うんですよ。もっとやろうよ、みたいな。楽しいことが好きだから。

相手に泣き出された時
悠太:あぁ、これは高橋さんの時にもありましたね。黙って傍にいてくれると思う。で、たまに頭撫でてくれたり。もし悠太が泣かせちゃった場合は「ごめん…傷つけるつもりはなかった」ってちゃんと言葉にしてくれそう。
祐希:泣き出したのを確認して、無表情のままぎょっとして、どうしようか、逃げようか、とか3秒くらい考えた後やっぱりほったらかしにするのは良くない、かな…、って気づいて「泣くと、頭ガンガンするよ…」とか言いそう。すっごく静かに焦りそう。

嫉妬したとき
悠太:なんか、普通に聞いてきそう。「あの人、誰」とか。そういう事聞くのにあんまり変なプライドとかない人だと思う。あくまであっさり系。
祐希:なんにも言わないんだけどしばらく一人でゲームとか漫画とか読んで、すねそう。めんどくさい子だなこの子。で、どうしたの?とか聞けば「べっつにー。あいつと遊んでればー」とか言いそう。素直になれない子だと思う。

押し倒されたとき
悠太:「…えっと……どうしたの。…近いよ」って、冷静なんだけどちょっとどうしていいのかわからない、みたいな。なんか普通に困ってそう。
祐希:「そっちがいいなら、…いいんだね?」とか言って普通に利用すると思う。で、形勢逆転しそう。無表情のままね。こわいな。そっちからチャンスがくるならおいしくいただきます。って感じ。

や ら な い か(抱きたい時)
悠太:なんだろう。最後の最後まで相手の事をいたわりそう。すっごいギリギリまで「平気?大丈夫?…無理、してない?」とか聞きそう。
祐希:「いい?」ってナチュラルに、そして唐突に聞きそう。ムードもなにもないっていうか。思いつきに近いと思う。なんか、なんとなくしたくなったから、みたいな。

ベッドに誘われたとき
悠太:ちょっと無表情ながらに微妙な顔しながらも一緒に寝てくれると思う。でも内心「(安心されすぎてるのもちょっと問題だな…)」とか思ってればいい。
祐希:最初は「えー。嫌だよ。暑い」とか言ってすっぱり断りそう。でも相手が引かないと「しょうがないな…」とか言いそう。「貸し1ね。」とも言いそう。

手料理を作った時
悠太:「わぁ、作ってくれたの?ありがとう」って普通にお礼して全部食べてくれると思う。でも相手の負担になっちゃうかなとか思って「また作って」とかは言わない。
祐希:普通によし、飯だ、と思って食べてそう。とくに感想もなにも言わずに黙々と食べて、最後に「また作ってきて」って言いそう。図々しい感じだけど甘えんぼな弟だからこそ繰り出せる一言だと思う。

愛されたい時
悠太:悠太はなにかしてほしい、とか言うのは苦手だと思う。自分がしたいこととかは言えても相手になにかされることになんかちょっと違和感を抱きそうな人だからこういう時は困るんだろうな。どうしていいのか、なんて言っていいのかわからないからとりあえず黙ってぎゅってしそう。それで「(落ち着く…)」とか思ってればいい。
祐希:「ねぇ、遊ぼうよ」とか言ってきそう。この子は愛されたいっていうか構って欲しいって感じだと思う。寂しがり屋だといいですね。

「大好き」と言われた時
悠太:「どうしたんですか急に…」とか言いながらも無表情で喜んでいればいい。自分が言うのはいいけど言われるとちょっと照れたりしてればいい。
祐希:なんか祐希は「へー」って流しそう。…ひどいやつだな。興味ないっていうか、言葉とかどうでもいいと思ってそう。

「大好き」を伝えるとき
悠太:ふっつーに「好きだよ」って言いそうですこの子は。で、相手が照れてあたふたしてるの見てどうしたんだろう、って首をかしげていればいい。かわいいな。
祐希:なんか自分の好きな物を渡してきそう。好きなお菓子とか、漫画とか。ほら、猫とかって自分が好きな物を飼い主に得意げに見せに来たりするでしょう?バッタとか。なんか祐希もそんな感じだと思う。自分が好きな物を渡せば相手も喜ぶと思ってるから、それが大好きのサイン。


なんだか改めて見てみると私の中の祐希像ひどいな…。ドライすぎっていうか無神経すぎ 笑
そして悠太との差ね。でも、本当にこんなもんだと思う。
楽しかったです。ありがとうございました。

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