君への情は、どこへ棄てよう
浴びるほどの悲しみは
手を伸ばしてみれば
寂しい、侘しい
傷よ、癒えないで
淡い髪色にキスを
君の影すらつかめない
夜空へと歌う
哀が溢れて
さよなら、過去の私
大人になる途中の
近すぎて。
開いてる隣を埋めてよ
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