桜は儚く私は切なく
大和男子よ、私を屠れ
梅と骸
霞は私の心を吸うか
私を子宮ごと切り刻んで
もう愛してはくれませぬか
桜散りせば消えざらましを
桃と呼ぶには些か薄く
偽りの真名
蝶とみて溺愛
戸惑う間に真に
驕るが華
八日目の色彩
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