女の子みたいな青白い肌に華奢な肩
星のようなグレーのキラキラした目


思わず見つめていたくなってしまう程
あなたは魅力的で素敵な人だという事に
最近気づいてしまった


だけど、その目に私が映ると
恥ずかしくて、ドキドキして

どうしたらいいか分からなくなる


そんな事の繰り返しを通して
あなたのことを考える時間が

毎日、少しずつ、増えていく


少し癖のある黒髪にずっと触れていたい
シトラスの優しい香りに包まれていたい

たまに、照れくさそうに
微笑む可愛いらしいところも

私だけしか知らないといいな…

なんて、思ってしまう





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