純「1、2年まとめての補習だったんですね。京さんと充さんは何で補習なんですか?運動神経良いのに」

京「サボり過ぎて日数足りねぇんだと。面倒臭ぇ。純もか?」

純「いえ、俺は愛嘉の付き添いです。愛嘉は京さんと充さんがテスト前日に頑張ったお陰で受けれなかったんで」

京「あー、そういや体育がどうとか言ってた日があったな。でもあいつもノリノリだったぞ」

純「だから補習になったんですよ。…あの、あと愛嘉だけだから早く終わらせてほしいんですけど」

京「それはあのバカに言え」




充「愛嘉ちゃん可愛いぃぃっ!跳び箱跳べなくて跨がってる愛嘉ちゃん可愛いぃぃっ!きゃーっ!愛嘉ちゃんかあいいーっ!そのまま腰振ってエロイ顔してーっ!」

愛「……」

充「その見下す目も良いっ!愛嘉ちゃんは本当に可愛いなぁ。跳び箱跳べないのー?」

愛「跳び箱ぐらい跳べるけど着地点で充先輩がデジカメ構えてしゃがんでるから邪魔で跳べないんですー」

充「ぐはっ!先輩呼び良いよ愛嘉ちゃんっ!ていうか俺踏んで良いから跳んで良い。寧ろ俺に飛び込んで!カモン!」

愛「やだ。怪我する」

充「愛嘉ちゃんまさか俺を心配して…!」

愛「俺が」

充「だよねーっ」

愛「てか何でデジカメ持ってんの?」

充「純に愛嘉ちゃんも補習って聞いたから持ってきた!ああーっ上下ジャージの愛嘉ちゃんかぁいいっ!袖が長くてダボッてしてるの良い!下は半ジャ希望だったけど生足見たら我を忘れてしゃぶりついちゃいそうだから寧ろそれで良い!愛嘉ちゃんGJ!」

愛「うわぁ…さすがに引いたよ」

充「えへっ」

愛「それいらっとする」

充「ああ愛嘉ちゃん!降りる時はお尻をくいっと持ち上げて熱っぽい顔で!」

愛「………」






京「あいつ、飽きねぇのか?」

純「あのやり取り、もう何十回も見てますよね。先生も注意するの諦めたみたいですよ」

京「俺らは終わったけどよ、このままじゃ愛嘉の体育の成績にヤバイんじゃねぇか?」

純「それは大丈夫ですよ。愛嘉、あの先生ともヤッてるらしくていざとなればご奉仕で単位あげるって言われたらしいです」

京「あいつマジで凄ぇ事してんな」





充「きゃーっ!跳び箱跳ぶ愛嘉ちゃんかぁいいっ!このまま飛び立つ!?飛び立っちゃうのマイエンジェル!跳ばさせないよぉぉっ!俺の胸においでぇぇーっ!」

愛「…………」

充「あぁまた跨がっちゃって!はっ!まさか騎乗位のお誘い!?もう愛嘉ちゃんったらぁーっ、今晩頑張っちゃうねーっ!」



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