飛花追想記 設定・忘備録
主人公:みょうじなまえ
新聞記者。杉元・谷垣・二階堂と同い年。
東京の新聞社から鶴見中尉の事を探るため小樽の新聞社へ派遣されてきた。
父:みょうじ周(あまね)
陸軍第一師団大尉。日清戦争に従軍し殉死。
母:みょうじ紗世子(旧姓:立花)なまえの幼少時に逝去(病死)。
祖父:立花誠一郎
息子三人、娘一人(末娘・紗世子)
一代で事業を成した財界の雄。
今は事業を息子に譲り隠居の身。
娘の忘れ形見である孫娘のなまえを溺愛している。
*
斎藤:小樽の新聞社の編集長。なまえの上司。
島田:釧路の新聞社に勤める男。以前は斎藤と共に小樽の新聞社で働いていた。
水野:樺太・豊原の街の新聞社の男。
西脇家:なまえの下宿先の家主。立花に昔世話になった縁がある。
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