夕食は焼き魚
歩「輝利」
輝「なぁに?」
歩「食べるの汚いな」
輝「ごめんなさいごめんなさい嫌わないで、歩静捨てないで、ごめんなさい」
歩「謝らなくていいからカッターはしまえ」
輝「でも、どうしよう、どうしたら捨てないでくれるの?いっそ監禁」
歩「捨てないから落ち着け。それ以上言ったら本気で嫌うぞ」
輝「っ、ぁ、歩静、嫌、ほせぃ、」
歩「はぁ、輝利俺は綺麗に食べない奴は嫌いだ、だから輝利に今後綺麗に食べる努力をする気持ちが有るなら今以上に愛してやる」
輝「歩静、本当?嫌わない?」
歩「あぁ、このままなら俺の中からお前の存在を消してやるよ」
輝「嫌だ嫌だ嫌だ!頑張る、頑張るから、」
歩「おう、頑張れよ。ご褒美にそうだな、好きなところ刻んでいいぞ」
輝「刻んで欲しい」
歩「なら綺麗に食えるようにしろ」
お前を刻むわけ無いだろばーか。
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