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木庭 あかり/こばあかり
3年生。部活所属無し。
前世ではかなりはっちゃけた審神者をやっていたが刀剣達からは慕われていた。
前世での家族構成そのままで転生していて、記憶を取り戻した時は笑っていた程度にはメンタルが強い。
前世の経験も踏まえて強くてニューゲームを楽しんでいる。常に飄々とした態度を崩さず人の輪を一歩引いたところから見た上で上手く立ち回って遊ぶ学校でも有名な問題児。
女子特有のグループ意識と言うものが薄く、特定のグループには所属せず傍観の体勢を貫いている。その為一部の女子からは嫌われている(が特に気にしていない。手を出されたら出し返す。しかもえげつない方法で)。人との付き合いは一部を除いて広く浅く、を心がけている。
御手杵とは幼馴染と言う名の腐れ縁。幼稚園時代からクラスが一緒。自分の所の刀剣ではないものの今世の付き合いもあって悪友として仲良し。また同田貫や獅子王とも仲が良い。
蜻蛉切大好きすぎて探していた所高校入学と同時にクラス担任として発見。前世の事もあって色々悪化しているので手遅れ。
年単位かかっても蜻蛉切と結婚したい。
山野 胡守/やまのこもる
1年生。陸上部所属。
前世はブラック本丸の引継ぎ審神者。出生がアレなせいか非常にタフ。短刀たちを弟として可愛がり、刀剣男士達の中では特に燭台切と仲が良かった。
燭台切とは家が隣同士の幼馴染。彼の従姉妹である光流とは燭台切が居なければ普通に話すし「こもる」「ひーちゃん」と呼び合う仲なので仲は良い。
燭台切の事を好きな女子からはよく嫌がらせを受けているがあまり気にしていない。やられたらやり返す方。
前世の影響か本人は気にしていないが隣に彼が居るのは当たり前、という認識。付き合っていないが周囲が見れば完全に恋人同士の距離感。
伊達 光流/だて ひかる
1年生。弓道部所属。
前世は「燭台切光忠」と人間の女性の間に生まれた半人半神の審神者。そのせいで「燭台切光忠」という刀剣男士を恨んでいた。
燭台切とは同い年の従兄妹だが前世の事もあってかなりの塩対応になっている。彼が悪いわけではないのは分かっているがどうにも感情が追いつかない。
幼馴染の胡守とは仲が良い。
燭台切の事を好きな女子から橋渡しを頼まれることが多々あって苛ついている。
前世の影響で刀剣男士と関わり合いになることを徹底的に避けており、記憶を取り戻しかけている(?)大倶利伽羅に追いかけまわされている所を逃げている姿がよくみられる。
木庭 弓香
大学1年生。
前世はラック値が妙に高い普通の審神者だった。初期刀の歌仙をやたら猫かわいがりしてた。
前世と同じくあかりとは父方の従姉妹であり今世でも仲良し。