真月警部06
奥を抉るように膣内を掻き回す。身動きがとれないよう拘束された彼女は、せめてもの抵抗なのか唇を噛んで声を出さないように必死のようだ。そんなことをしても、無駄だというのに。
「唇を噛むな、血が出てしまう」
「っあ…ん、誰、が…」
「いい加減素直になったらどうだ?君の身体は私を離すまいとこんなにも吸い付いてくる。君だって、本当はもっとしてほしいと思っているんだろう?」
「ちがっ…ひあっ」
「嘘をついてはいけないと何度も言っている。まだお仕置きが足りないようだ」
精液を何度君に注ぎ込んだかはもう覚えていないが、そうだな、そろそろ君が孕んでもいい頃だろうな。