真月警部05
「巡査、何をしている」
「あ…う、警部…」
「そんなところに蹲って……、…巡査」
「はい…?」
「顔色が悪いな。…月経か?」
「セクハラ、ですよ……うう……」
「全く、仕方のない部下だ。私の背に乗れ。おぶってやる」
「…え」
「保健室だ。そこになら、鎮痛剤くらい置いてあるだろう」
「…多分」
「さあ、早く乗れ。部下の面倒を見るのも、上司の役目だからな」
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