ジムに通い始めた話



2021/02/09 15:24



昨年末からジム通いを始めた
なんか急にジムに行きたいという衝動に駆られた(運動は嫌い)
もともと運動嫌いなうえに体力がなさ過ぎて、会社の階段の上り下りで息切れしたり
疲れが取れなくて土日は1日中布団にいるような生活をしていたので多少の危機感はあった
最近はゲームする体力すらなかった
プレステの電源入れてモンハン起動してそのままテレビ消して電気消して布団にGO→お昼寝
みたいな感じ
休日に2時間ぐらいドライブだけでぐったり食生活にもそれなりに問題があって、基本的に野菜とタンパク質不足
野菜は野菜ジュースや安売りキャベツやトマト缶やトマト辛麺(5辛のレディースニンニクニラありこんにゃく麺)で時折ごまかしているけど
タンパク質だけは明らかに足りていない
まず肉を買わない
一時期豆腐を買っていたことはあるけど最近は味覚の変化か全然買わなくなった
毎日をぼんやり生きていることもあって、そもそもよく夜ご飯をうっかり抜く
ごくたまに疲れからか鶏モモ肉を買うことはあるけど(月1〜2回かそれ以下ぐらい)、たいがいそういう時は仕事がアレなときなので
3日ぐらい調理するのを忘れて4日目以降にようやく「そういや肉買ってたな」と思い出すような生活
そんな感じで容赦なく消費期限を切らすのであんまり買わない(切らしても気にせず食べるけど)
朝ごはんは前の晩の残り物か買い置きのスナック菓子を食べる程度、頻度は週1以下ちょっとは改善しようと思って大豆入りのグラノーラとか糖質オフフルグラとか買ってるけど、間食としてしか食べてないやという感じでいろいろ実生活のやばさに気付き始めたので、ジムに通いたい衝動とともに体力づくりを始めることにジムに通いたい衝動が発生して2日後にはジム決めて見学までした
選んだ基準は
・平日遅くまで開いてる
・プールがある
・値段とプラン[平日遅くまで開いてる]
知り合いがジムに通っていて土日は人が多いというのを聞いたことがあって
運動もろくにできない惨めでゴミクズな自分はとても人間が多い時間帯には行けない&そもそも土日に外出する気力がない
ので通うなら平日がよいという理想があった
24時間営業が理想ではあるが、無理なら23時ぐらいまでは開いててほしい[プールがある]
体力がマジでゴミカスなのと、(たぶん)両膝の靱帯と膝をやらかしているので、膝に負担が少なそうな水中ウォーキングから始めたかった
左足の靱帯をやらかしたのは確実なんだけど、右足の膝でやらかした件は靱帯だったかどうか記憶がほとんどない(でも靱帯やらかした時より痛かった)
今も靱帯やらかしっぱなしだけど、個人的にはたいして問題視はしてない
どっちかっていうと、靱帯やらかした時におそらく併発した膝が脱臼しまくる問題のほうが重大だった
普通の生活で容赦なく脱臼するし、転んだみたいな外傷と違って直前に予測できないから心の準備も出来ないし我慢できる痛さじゃなくて咄嗟に叫び声出るし(これがマジで周囲から理解されなくて今も恨みは消えない、全世界の人間みな私と同じ膝になれって呪いを掛けている)
学生の時の体力テストで50mを2本走ったりするんだけど、それだけで脱臼するし
酷いときは普通に歩いてて、「あ、忘れ物した」って振り返っただけで脱臼→そのまま転んで痛みのあまり立てなくなる
みたいな感じ(用はUターンしようとすると脱臼してた)
思えば様式トイレに入って座るって動作が一番脱臼が多かったような…今は歩き方に気を使っているので長らく脱臼はしていないがとりあえず膝が地獄なので、運動に慣れていないうちは走ったり漕いだりみたいなマシンを使いたくなかった
(でも、万一プールで脱臼したら溺れ死ぬ気はする)[値段とプラン]
プランの値段はそこそこでも入会金が高いのはなー…
ということで入会金が会員カード代500円だけ(あとは2か月分の月謝)というところを選んだ
プランは月5回まで使い放題会員ってのにした(5000円)
アフター5会員的なのもあったけど、月5回までのほうが安かったし、現状の体力で月5回より多く行けるかと言われたらまず無理よくよく調べてみるとそこそこの入会金を取っているジムでも、たまに入会金無料キャンペーンとかやってたりするっぽい
もしジム調べてるときにキャンペーンしてたら別のジムにしていたかもしれない
ジムの最終候補に残っていたところで、アパートから頑張れば徒歩圏内で23時まで開いててナイト会員6500円ってところがあったんだけど、
入会金と登録料でプラス5000円か…ってことでやめた所がある(このご時世でマスクしてる人が半分ぐらいしかいない&くっちゃべってるって口コミを見たってのもあるけど)
というわけで入会して1か月ほど通っている
成果が出るといいなぁ




comment(0)











「#お仕置き」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -