年末にうっかりWIN10を1709→1903に更新してしまった
(だってACCESS君が"クエリが破損しています" ってうるさかったんだもん)
(更新プログラムをWSUSからじゃなくオンラインから取得して更新したら直るかなって思って…)
→直らなくて結局個別に更新プログラムを落として当てたそんで、話を戻すとどういうわけかネット接続が悪くなった
よく社内ネットワークから切れたり、離席したらインターネットに繋がらなくなったりした
デバイスマネージャーからそれっぽいネットワークアダプターを無効にしたり、ドライバの更新をしたり省電力イーサネットとかいうやつの設定を変えたりしたけど改善しなくてというかアダプターを無効にして有効にしようとするとなぜか固まるし
デバイスマネージャーからネットワークドライブ選択して何か設定をいじろうとしても固まるそしてネットが切れてからPC再起動しようとすると必ず「問題が発生したため PC を再起動する必要があります」ってブルースクリーンになる
停止コードはDRIVER_POWER_STATE_FAILUREさらにはHYPER-Vの仮想PCがなぜか他の端末からリモートデスクトップで繋がらない事案が発生(PC名で繋いでもIPで繋いでもダメ)
ただし、自PCからなら普通に繋がる
仮想PCの方はなんか使ってた仮想スイッチがDEFAULT SWITCHとかいうのになっていたので、外部仮想スイッチに変えようと思ったけどなぜか消滅していたので
仮想スイッチマネージャーから追加しようとしたが、エラー発生
「仮想イーサネット スイッチの接続の追加中にエラーが発生しました。
外部イーサネット アダプター'Intel(R) Ethernet Connection(5) l219-LM' はすでにMicrosoft仮想スイッチ プロトコルにバインドされています。」
?????ということでなぜか追加できなくて詰むなどしたけど、検索したら以下の記事がヒット
https://qiita.com/momoto/items/bf9d11b78a69548ae4c7
どうやらアダプターの設定にある「Hyper-V Extensible Virtual Switch」(自分のPCだとHyper-V拡張可能スイッチ)をオフにすればいいらしい
というわけでオフにしてあれやこれやして再チャレンジしたらできた
弊社PCはある時期からウイルスバスターと仮想スイッチ作成が喧嘩するようになって、事前にウイルスバスターをアンロードしておかないと以下のエラーが出たりする
「スイッチの作成に失敗しました。名前 = 'FBD65C01-376E-421F-8A4E-9FC612156A4D'、フレンドリ名 = '新しい外部仮想スイッチ': 指定されたファイルが見つかりません。 (0x80070002)。」で、作成した時に
「管理オペレーティングシステムにこのネットワークアダプターの共有を許可する(M)」のチェックをなぜか外した
ここら辺記憶がないが、なんというか、ここにチェックが入っていると仮想スイッチの設定がおおもとのネットワークアダプターにも作用しているっぽくて
なんとなく、これがネットワーク切断の原因じゃないかと思って、外した
現状これで解消している
ちなみにこのチェックを外すと自PCから仮想にリモート接続できなくなる
他の端末からはつながるし、拡張セッションは使えるただ、最初いじっていた時にこのチェックを外さなくても、解消したような気がするんだけど
このころ不眠がひどくてほとんど記憶がない&アダプターの設定を雑にいじったら再発したので結局今はチェックを入れた状態にしている
頃合いを見てチェックを外してみようとは思う