【創作倶楽部】 関西のどこかの高校にある、文芸部と漫研が合体しているような常にゆるーい部活。部誌「小世界より」は生徒からそれなりに人気があるわりに部員がなかなか増えないため、毎年存続と廃部のあいだをふらふらしている。 image:慧さんに描いていただきました! 藤堂沙織(とうどうさおり) PN:花岡彩織(はなおかさおり) 1年。ファンタジーをメインに、詩、SF、友情、恋愛などオールマイティーに書いている。創作倶楽部に入っていた姉・藤堂結衣(とうどうゆい/PN:花岡ゆい)の影響を受けて入部した。Sっ気がある。通称「沙織」「さおりん(杏奈のみ)」。一人称は「私」、あだ名+先輩呼びが基本。 田代純也(たしろじゅんや) PN:城田純(しろたじゅん) 3年。部長。数学の天才。ただし文系科目は駄目なので総合的な成績は中の中くらい。ミステリー書き。素晴らしいトリックには部員全員が一目置いている。が、普段はただのバカ。通称「部長」。一人称は「俺」、あだ名呼びが基本。 波多野杏奈(はたのあんな) PN:波野アンナ(なみのあんな) 2年。イラスト専門。部員の小説に挿し絵をつけたりすることも。文章は苦手で、国語の成績はだいたい2。かわいらしい画風のファンは多数。お菓子が好き。ちっちゃいけど巨乳。通称「杏」。一人称は「うち」、あだ名呼び。 黒川修(くろかわしゅう) PN:K 2年。書記兼会計、またの名をパシられ役。不憫な苦労人。主にホラー小説を書いている。ひょろひょろのっぽの眼鏡くん。意外に頭は良いが、なんだか頼りない。通称「修」。一人称は「俺」、あだ名呼びが基本。沙織のみちゃん付け。 神野誠(かんのまこと) PN:かんのまこと 2年。ギャグ漫画がメイン。彼の漫画は腹筋が痛くなるほど笑える。そのくせ本人は無口という不思議な人。器用でとにかく絵がうまい。実は甘党。通称「神野」。一人称は「僕」、名字呼び捨て(女の子はさん付け)が基本。 萩原幸穂(はぎわらさちほ) PN:萩詩子(はぎうたこ) 2年。(鬼の)副部長。爽やかな恋愛小説や友情ものが人気。野球部マネージャーと創作倶楽部を掛け持ちしている。通称「姫」。一人称は「あたし」、あだ名呼びが基本。沙織のみちゃん付け。 © 2011-2017 Hotori Aoba All Rights Received. -- ad -- |