浦原の妹と、彼女と同期のコンビが、死神ライフをエンジョイする話。似非方言、捏造改変のオンパレード。可能な限り幸せになろう!
☆浦原 喜多(名字固定、名前のみ変換)
浦えもんの妹。体格に差はあるが、外見の基本デザインは兄とほぼ同じ。髪をハーフアップにして区別をつけている。胸は小さい。霊圧は大きい。
四番隊第六席。百十年前時点で四番隊以外の在籍経験は無し。重傷者の治療に長ける。軽傷者は治せるが、過剰に治しそうになるので苦手。
気配も足音も、衣擦れの音すらしない、瞬歩は使える、と隠密機動で優秀な道のりを歩めそうなところ『攻撃系の鬼道が全く使えない』という事情(致命傷)を得て無事落ちこぼれた。戦闘センスは無いが、回道の素養は尸魂界でも屈指のもの。『作る』兄ならばこちらは『治す』妹。
斬魄刀は『朝凪』(あさなぎ)。
☆杜屋 由布子(もりや ゆうこ)
人形のように無表情で、人形のように冷静な、深紫色の瞳を持つ女。栗色の髪は長い。胸はそこそこ。別に感情がないわけではない。ただ、表情が出ないだけである(エラー)。霊圧は大きいが喜多には劣る。
四番隊第三席。百十年前時点で四番隊以外の在籍経験は無し。四番隊屈指の戦闘力。
気配も足音もしない、瞬歩は使える、と隠密機動で優秀な道のりを歩めそうだが、これは霊術院時代に喜多が見せてくれたものを学習しただけで隠密機動との縁は無い。戦闘センスは高く、四番隊に入隊したときは一時噂になった。回道の腕はそこそこ。
斬魄刀は『薄紅葵』(うすべにあおい)。