『かくて君は・・・』の第三期を１件更新しました。

Ｗｅｂ拍手に『かくて君は・・・』のアメリカ篇を１件アップしました。

Ｗｅｂ拍手に『かくて君は・・・』のアメリカ篇を１件アップしました。
re;にＷｅｂ拍手のお返事を１件追加いたしました。

『かくて・・・』のアメリカ篇ログを４件アップしました。

アオバさんから回していただいたバトンを、がっちりゲットいたしました！
今までのバトンとはちょっと違って、とても新鮮です。
アオバさん、ありがとうございます〜。

それでは『物書きさんに質問！』です。


■お名前は？
国高ユウチ

■物書き歴はどれくらい？
多分、七年くらいだと思います。当時嵌まっていたゲームに感化され、サイトオープンと同じくらいから本格的に私も書き始めました。

■小説を書く時の大体の流れをどうぞ。
基本的に起承転結をしっかり考えることはあまりないです。行き当たりばったりが多く、なので短編ばかりを更新します。長編の場合はスタートと終わりを見て、間を考えるパターンが多いかもしれないです。ぱっと浮かんだシーンを入れるために、肉付けしていく感じが多いです。

■小説のネタが浮かぶ時はどんな時？
漫画を読んでるときとか、ゲームをプレイ中とか、寝転んでいるときにいきなり降臨とか。ふとした瞬間にぱっと思いついてます。

■自分の小説に納得できない時ってどんな時？
納得出来ないときと言われると、難しいです。基本萌えの発散として自己満足で書いてるので、納得するとかしないとか、あまり考えていないかも？書きたいものを書いた後、誤字の多さには悶絶しています。
あと余所のサイト様の素敵な文章を読んだ後は、自分の文を読み返して表現の稚拙さに凹むこともあります。

■逆に満足出来る瞬間ってどんな時？
満足できる瞬間は・・・とりあえず難産の小説を書き終えたときでしょうか。出来云々以前に達成感はあります。でも後で読み返してなんでこれに満足したんだろうと思うときもあります。

■一作品にどれくらい時間が掛かる？（短編の場合）
短編は、一、二時間くらい。萌えと勢いがある時は早いです。逆に同じくらいの長さでも書けない時は延々とずっと書けないです。

■書くのは短編、長編どっち派？理由もどうぞ。
基本短編。長く文章を書くほど構成力が基本的にないです。

■一番気に入っている小説は？理由もどうぞ。
このサイトでは『かくてシリーズ』です。理由は自分の中で始めての長編だからです。

■逆に載せることすら迷った小説は？理由もどうぞ。
同様に『かくてシリーズ』です。設定が色々と特殊すぎて、大丈夫かと今でも心配なときが。

■読者に人気(閲覧数の多い)の小説は？
閲覧数が多いのは、このサイトでもメインの連載の『かくてシリーズ』になります。ありがとうございます。

■小説を書く上で楽しいことってある？
妄想するのが楽しいです。ここをこうしようとか、ああしようとか、頭の中で考えるのは、筆が進む時はとても楽しいです。

■どんな小説が書きたい？
理想の方がいらっしゃるのです。もっと表現力豊かで語彙が多い小説が書きたいです。

■文章を書く時に自己流の小技なんかがあればどうぞ。
自己流の小技は特にないのですが、やはり文末がなるべく被らないようにはしています。あと数年前からキャラクターの心情表記の（）は使っていないです。小技というほどじゃないのですが。

■憧れる小説ってどんな小説？
表現力が豊かで文章や構成が筋道立っている小説。自分が書けないのでデロ甘のも好きですが、表現によります。書き方、読ませ方が上手な方に憧れます。

■逆に、嫌い（苦手）な小説は？
個人的に、ヤンデレが苦手です。行き過ぎてないとか読ませ方によっては大丈夫なのですが、基本は苦手です。あとはキャラクターの性格がかなり好みが激しい方なので、主人公の性格、あるいは表現によっては大好きな総受け小説でも初めから読めなかったりします。

■お題を使ったりする？使う場合、こだわりとかはある？
お題は使わせていただいています。基本的にタイトルを考えるのが一番苦手です。
お借りする場合は、自分の中で文章のイメージを考え易いものを選んでいます。
勿論好きなサイト様があるので、そちらのサイト様のお題を集中的にお借りしている気がします。

■小説を書く上で気をつけている点は？
文末がなるべく被らないようにすることと、キャラクターの視点がなるべくごちゃごちゃにならないように区切ることです。どちらもなるべく、なのですけど。

■小説をサイトに載せる時、フォントやレイアウトにこだわったりする？
文字の大きさは好みのサイズ（９〜１２ｐｔ）で、文章は左詰でしょうか。基本的に小説のよって文体やレイアウトを変えるというのはありません。

■スランプになったことある？またスランプに陥った時どうする？
スランプになったことはあります。
もし陥った時は、その小説から一度離れて、書けるようになるまで別の小説を書いたり、まったく書くのをやめて読み専になります。色々な作品を拝読させていただくうちにまた書きたくなったら頑張るようにしています。

■このバトンを送ってくれた人の作品についてどう思う？
文章の表現、特にキャラクターの心理描写が丁寧で、毎度毎度惹き込まれてしまいます。背景描写も綺麗だし、基本一人の視点から綴られる文章は最後まで一気に読み込みたくなる魅力があります。私がヤンデレ系を読める用になったのは彼女の小説の力がとても大きいです。切なさと苦しさと、トキメキと甘酸っぱさを同時に感じています。ともあれ総合すると、結論で大好きです！

■最後に、小説を書く上で上達しようと何か努力したことがあればどうぞ。
上達しようと努力したことというほどもないのですが、好きなサイト様の小説を読み漁り、文章など書き方のスタイルを参考にさせていただいたりしました。内容もさることながら、描写の表現に憧れます。影響力の強い方が現れるとき、文章の書き方も微妙に変化しています。

■ありがとうございました。回したい方がいればお好きに。
特定の方がおりませんので、お持ち帰りはご自由にどうぞ！
長々付き合ってくださってありがとうございました！

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