「…どうしてあたしじゃだめなんですか？」
「望みのない片思いはしたくない」
「ねえ、10秒でいいから手つないで」
「あいつはおれのことなんかで泣かない」
「お前の事大好きだった、でももう2度と好きだなんて言ったりしない」
「ありえねーどう見たって友達でしょ」
「みんなと一緒に居たい…」
「オレじゃあ力になれないのか？」
「幸せそーな顔しやがって…」
「いいよ、わかんなくて」
「私支えてくれる人が欲しいわけじゃないよ」
「迷ったのは今があんまり幸せだったから」
「近すぎるのも切ないね」
「今幸せな笑顔なんてできない…」
「あたし絶対また好きな人できて絶対幸せになる」
「じゃあ好きって言うのに死ぬほど勇気がいる人がいるんだね」
「私もう迷惑かけないようにする妹みたいに思われないようにする」
「ムシ…しないでよ」
「よくわかったよ俺にとっては大切な思い出でもお前にとってはその程度なんだって」
「今までほんとにいっぱいありがとう」
「さ さみしかったのに………っ」
「何かさ俺らって好きなのに誰かの背中おして思ってない事言って諦めて 何か…ばかみてぇだな…」
「そんなのみじめすぎるじゃないですか」
「どうか幸せになってください……お願いします……」
「あんな人が相手だったけど私には初めての恋だったから」
「でも好きになったのを後悔したくないんです」
「何か俺じゃ力不足じゃねーかって…」
「好きだから別れるんだよ」
「…もう私を落とす必要もなくなったでしょう?」
「彼が好きって言う気持ちより夢を叶えたい気持ちの方が強かった」
「あのひとは誰のことも好きじゃないんだよ」
「行くなって言ってよ…そしたら行かないよ？」
「ただの幼馴染」
「…だって仕方ないだろ…あいつは俺のこと何とも思ってないんだから」
「ごめん、忘れて…今までのこと全部…」
「ずっと私が片思いしてるだけだから」
「なんでこんなにも好きな人に好きなってもらうのって難しいんだろう…」
「今好きで一緒にいたいんだもん それでいいの」
「オレはとうぶん誰も好きになれないよ」
「根拠のない約束なんてしないほうがましだよ」
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