「むかつくくらいカッコいいよね」
「あんたのバカ正直なとこちょっとだけ好きよ」
「怒ってねーよ お前の危機管理の甘さにムカついてんだよ」
「好きだよ！…なんていうかバーカ」
「全くこれっぽちも妬いてない」
「オレはお前のじゃないけどな」
「ききまちがえじゃないですかー？」
「バッカじゃねーの 全く1ミリも心配なんてしてねーよ」
「俺がそう思ってるわけじゃねーから」
「でも…おめでとうね お前ら！！」
「言いたくない！！！」
「好きなんて言ってないもんっ」
「おまえがこれから好きになるのは俺なんだからな！」
「自分より顔きれいな人って好みじゃないんです」
「かばってくれてありがと」
「心配して やったんじゃないの ばかっそーやって人のことからかうのやめてよねっ」
「お前のこと好きだって言ってんの！」
「あなたがそこまで言うなら仕方ない。交際してやろう！」
「さっさと別れろよ おまえら３年も一緒にいるなんて気持ち悪ぃー。」
「…………よくわかんえーけどなんかすごいかわいあかったからさー」
「うぬぼれんなよっ！」
「なんか少し ほっとしたかも」
「オトそうとしてんだろ 俺のこと」
「こうゆう時は気付いてないふりしてよ！！」
「…一応ほめ言葉ー？」
「彼氏じゃないし！！」
「いいわけないじゃないですか」
「嫌いなんて言ってごめん、大好きだよ」
「おれたちつきあってるんだよね？」
「借りを返させてもらうわ」
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