闇を潜る者が書いた手帳の切れ端※サイドストーリーを読まないと分からないところがあります

思うにしろ、あの娘が産んだ異形は恐らく彼女のソウルの半身と言える。
煤の娘が魂を分けた事象があれど、あれもまた彼女の一部なのだ。
彼女の力は闇の子故に強大な力を持つが、いつか消滅する恐怖に力に飲まれるかもしれない恐怖に耐え切れず――拒絶反応を起こした。
彼女を守ろうとする本能があのような形で現れたのではないのか?彼女を姉か、母親と慕おうとするのもそうであろう。嘗て、イザリスの異形の娘達が爛れた弟を産み出したように。

2022.06.27


/
×
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -