求めることに臆病で キミと目線を合わせる方法 貴方が敷いたレールに私と言う名の歯車を 慟哭に、でもそれは静かな きっとそれさえも虚構で その感情に付随するもの 従順に示すのはそれだけで 胸を貫く集約された言葉 生きている君はある帰結へと辿り着く 退屈ほど俺を殺すことはない 根本的な強さとは仲間を信じ自らを信じ抜くことだ 創造とは一瞬の閃きと一生の努力である 最果て、故に切望 さながら泡沫のような 風化することのない追憶の 瞼の裏に口付けを せめてきみの手で眠らせて 思い出の後先を考えたら その半分でいいから 私に気付いている? |