多くの人が行き交う中で、私はひとりたたずんでいた何も考えず、何も見ず、ただじっとたたずむ知らない場所に知らない人頭を抱えたくなるような孤独ただ、一歩動いて違う世界を見てみた手を伸ばしてみたら掴んでくれる人がいた私はそれが嬉しくて泣きくずれた支えてくれる手が、声が、存在が、あなたのすべてがたまらなく好きで私はあなたと共に生きて歩んだらたまらなく幸せになれる気がするよ