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「阿呆のように掟、掟と…くだらぬ。」
「我はそのようなものに縛られたくはない。故に我はあの場所を…捨てた、のだ。」


おくりびやまを守る一族で、その中では非常に厳格な掟があった。
山にいたお爺さん、お婆さんにはとても好感を持っていたが、掟によって助けられたはずの親友を失ってしまう。
それに疑問を抱き一族と縁を切る。その後アユタンテに辿り着き、先代の萬闇色のリーダーに助けられた。
正式な名前は夜之尊白就(よるのみことしらなり)。山では白就と呼ばれていた。

親友に想いを寄せられていたことには結局最後まで気が付かなかった。割と鈍感。

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