Setting
■ 白崎時雨
名前 白崎 時雨(しろさき しぐれ)
通称 白豹、大きい方
年齢 十七歳
身長 162cm/体重 49kg
髪の色 銀/目の色 銀
一人称 ボク(ぼ→く↑)/二人称 キミ、あんた
好きなもの 甘いもの
嫌いなもの 辛いもの
趣味 散歩、食べ歩き、散策
特技 特売で景品を勝ち取ってくる
外見特徴
髪はセミロングで結んでいない。特に装飾品もつけずにそのままにしている。
黒いインナーの上から着物に似た形状の上着を羽織っている。腰に帯を締め、両手に護拳のついたグローブ、ロングのパンツ、ショートブーツを着用。
黒、茶色、赤を基調としており、全体的に動きやすさを重視した服装。
武器 なし
式神 不知火(しらぬい)
ヴェヒターの研究部にて試験的に作られた人為式。
有機生命体の意識と似た構造を持ち、自我をはっきりと持っている珍しい例の式神。
白崎時雨と契約したのは全くの偶然だが、相性は非常に良好で、彼女からは『しらちょん』と呼ばれている。
形態変化すると外套になり、この状態の不知火は適合者の能力を高める。
強力な力の反面、使用しすぎると能力が使えなくなる欠点もある。
能力
“極光の洗礼(リヒト・ゼーゲン)”
光を司る自然系能力。属性は閃光。
閃光属性は八大元素の能力の内のひとつだが、その能力適合者は対の属性である夜闇属性の能力者同様非常に少ない。
希少かつ強力な能力特性のため、欲しがる組織も多い。
閃光属性の光は太陽光、月光、蛍光灯などの人工的な光のどれかに似た性質を持つ。太陽光性質が最も一般的で、次が人工的な光、最も希少なのは月光性質である。
“極光の洗礼”が発する光は太陽光に近い性質を持っており、細胞を活性化して身体能力に影響させることも可能である。
能力の属性は同じでも系統の違う能力も多数存在するので、ひとえにどれが強いとも言えないのが特殊能力の特性とも言える。
また夜闇属性の能力者に非常に強く、単純な能力の打ち合いでは閃光属性に軍配が上がる。
包み隠す特性を持つ夜闇属性に対して、閃光属性は自らで光り輝く特性を持つためである。
共闘では一番相性がいいと言える。一説には互いに互いの存在を濃くするためと囁かれているが真相は定かではない。