二千年経ったらあの教会で



最後の夜に君は何と美しいことか
明日、世界中が雨なら
幾億の星の下 光を弔う
永遠では長過ぎる
忘れましょう、忘れましょうとも。
我に返って百年後
The moon is shining brightly on the depths.  (月は深層を照らし出して)
結末を誰が知ろう
まもなく 扉の開く音



top

「#学園」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -