Ecdysozoa



1mmの証明
Apoptosis Sunday
触れないで眺めていた
剥離する昨日を呼べ
光は、常に背後に
さよならの産声
心臓形を描く軌跡
いつか捨てた世界から
羊水のプールで待ってる
ただ、また一つ失うだけのこと。


前を向いた瞬間に僕は殺されてしまうだろう。
対峙した分身が語りかける。

「明日があると 思うなよ」




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