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タイトル(PC名)
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チーッス! 今日は少し前に神童先輩がウチにくれた、あのおいし〜いジュースを近くのお店まで探しに行ったやんね! でも、残念ながらそのお店にあのジュースは売ってなくて…でもね、ウチがいつも飲んでるスポーツドリンクがとっても安かったから嬉しくていっぱい買って来ちゃったんだ! 帰り道、公園の緑を眺めたくなって寄り道したら、なんと神童先輩がベンチにちょこんと座ってたやんね! ウチはドッキリして、つい大声を出しちゃった! そんなウチに神童先輩も気づいて、二人で緑を眺めながらお話したやんね♪ 今日は暑かったからかな? 神童先輩は少しだけ疲れてる様子だったから、ジュースのお返しってことにしてスポーツドリンクを渡したんだ。 内心、ちょっと心配だったやんね…と。 そんなことをコッソリ考えてたら、神童先輩はウチに大事な楽譜を見せてくれたんだ♪ ウチにはむずかしくて読めなかったけど、楽譜はとっても繊細で綺麗だったよ! ピアノを弾くのは、むずかしいけど面白いって神童先輩は言ってたやんね。 それを聞いてウチは、むずかしいけど面白くて楽しいのはサッカーと同じだって気づいたんだ! そう言ったら神童先輩は「そうだな」って、優しく笑ってくれたやんね♪ 神童先輩はウチにとって優しいお兄ちゃんみたいな存在! 神童先輩もウチを妹みたいに感じてくれてるかな…? あ!大事なことを忘れてた! 神童先輩がくれた例のジュース…雷門中の購買で売ってるらしいやんね。 ウチは明日一番に購買へ行くつもり…誰にも秘密だよ。
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