儚くて…ネタ
俺は小4のとき、友達の家に遊びにいった帰りに、不良に絡まれた。

そこに突然現れて、「風紀を乱すやつは咬み殺す」とかいって俺を助けてくれた人がいた。(20歳のヒバリ。10年バズーカの故障で、未来にいくはずが、過去に来た。)


お礼を言うと、その人は笑って「またね、沢田綱吉」と言ったんだ。



因みに、沢田はそれがヒバリだと知らない。

前に会ったような気がするだけ。



本当はツナと雲雀がくっつくまでの話が儚くて…本編のつもりだったのですが、くっついてからの受難の方がすいすい書けてしまったので、急遽今のが儚くて…になりました。
[ 11/21 ]
(*Prev│表紙│Next#)
top
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -