傲慢万歳
気まぐれは黄昏時に
届かない祈りもあるのだと
嘆いて堕ちたら笑ってあげる
シュワッ(弾ける炭酸、私の恋)
一歩踏み出してそこで躓く
三歩下がって傍観者
笑う君が好きだよ
確かに君を愛してた
ああ狂者のあなたに祝福を!

君は知らない
独りパーティ
勢いで押し倒してしまったけれど、
カモフラージュは速やかに
意地悪な神様は何もしてくれない
唯物論から抜け出して
スキンシップのお時間です
僕が君に出会うその前に
自転車ひとつでどこまでも
カウントダウンは色褪せた






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