篠宮 緋色 「んー……不幸体質舐めんなって感じですかねぇ」 名前 篠宮 緋色(しのみや/ひいろ) 愛称 ヒロ 性別 男 身長 178cm 年齢 26歳 職業 カフェ&バー店長 髪色 瞳色 口 調 語 尾 です、ます 一人称 僕 ニ人称 きみ、さん、くん 備考 生まれながらの不幸体質。自分に降りかかる全ての災難は「生きてればそんなもんか」で納得しつつ乗り越えてきた強靭な精神力の持ち主。現在は知人に押し付けられた借金まみれのカフェ&バーを返済に追われつつ経営し、なんとか軌道に乗せたところ。 自分の中の自分ではない存在に気づいたときも特に動じることはなく、ようやく借金も返済して結婚が決まったので、彼女のためにも乗っ取りだけは抵抗し、阻止。抵抗し続けるのも面倒なので、身体を共有し、ムンドゥスとして協力する事を決めた。まあ、彼女以外に親しい人間とかもいませんし、この世界に未練もありませんし。 予想外だったのは、彼女の心変わり。いつからかムンドゥスとして自らに住まう存在に惹かれ、このままのあなたと結婚はできないと言われた。人生ってままならない。 彼女のためにも最早身体を受け渡すことを考えたが、自分が知らないところで自分の身体の誰かと彼女が結ばれるのもなんかちょっと癪だし、逆に退けるべく抵抗してみるのも良いかなと、現状維持を貫いている。 台詞 「まあ、生きてればこういうこともあるんですかねー」 「はいそうですかって、受け渡すわけにもいかないんですよ」 「自分に嫉妬するって言うのも、おかしな話ですけどねぇ……」 「だって、ねぇ。こんなの、誰も信じてくれないじゃないですか」 ×
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