スマホ作、BL電子書籍



ルビ、見出し作成
1/1


|タグを入力する

タグは「漢字にふりがなを付ける」ことや「!、?などの記号やアルファベットの向きを縦にする」ために入力します。
この手間を惜しむと、結構仕上がりに差が発生することを実感いたしました。
それでは、以下にタグを記載いたします。




【見出しタグ】

(小見出し)


【数字や記号の向きを変えるタグ】

<span class="tcy">!?</span>


【ルビ(ふりがな)のタグ】


<ruby>獺祭<rt>だっさい</rt></ruby>


一番重要なのが、(小見出し)タグです。これを入力忘れてしまいますと、エラーが出てしまいます。記載方法は、章の前に「(小見出し)」と書き加えるだけです。
では、以下にてタグを入力した原稿を上げますね。





(小見出し)お前は誰のもの


黒澤さんがいる。
ジリジリと焼き付けるような、直射日光を浴びる夏。
夏休みも間近にせまった<span class="tcy">7</span><span class="tcy">15</span>日の全校集会。体育館の蒸し暑さを手の甲でぬぐいつつ、<ruby>愛<rt>まな</rt></ruby><ruby>斗<rt>と</rt></ruby>は檀上を見あげていた。
そこにいるのは<ruby>黒<rt>くろ</rt></ruby><ruby>澤<rt>さわ</rt></ruby><ruby>理<rt>り</rt></ruby><ruby>一<rt>いち</rt></ruby>
黒いストライプスーツをかっちりと着こなし、涼しげに微笑する長身の男がそうだ。<ruby>颯<rt>さっ</rt></ruby><ruby>爽<rt>そう</rt></ruby>とステージに立つあの男を見ていると、室内の熱気すら現実のものか疑わしい。
歳は<span class="tcy">26</span>。相変わらず格好いい。
いつもはすぐ客間へ通されるため、実はきちんと正面から見たことがない。だからステージ上で百数十人の生徒に向かいマイクを握る姿は、新鮮であり珍しい光景だった。
金融関係の会社を<span class="tcy">3</span>つ経営してる黒澤が『柊崎組』に出入りするようになってはや数年。
その間、若頭の『世話役』である愛斗が直接会話をしたことは、たまたま廊下で居合わせた一度だけ。
それでも、黒澤の記憶は色濃くのこっていた。
『ちょうどよかった。一人でヒマだったんだよ。ちょっと、話相手になってくれないか<span class="tcy">?</span>
組の応接間に、愛斗のような立場の人間が足を踏み入れることはまずありえない。ただ、あの日は高熱にうなされ、<ruby>朦<rt>もう</rt></ruby><ruby>朧<rt>ろう</rt></ruby>としていた。風呂掃除を済ませた帰りに立ち入りを禁止されている隣の渡り廊下へうっかり迷い込んでしまい、帰路を探していた所、たまたま出くわしたのだ。
もちろん愛斗の方はさっと顔を青ざめさせて踵をかえしたが。黒沢は『おいでおいで』とそばに来るよう愛斗を呼び、部屋まで連れ込まれ、たいそうかわいがられることとなった。
顔を<ruby>覗<rt>のぞ</rt></ruby>きこんでは『かわいいね』と頭を<ruby>撫<rt>な</rt></ruby>でる黒澤に、男といえど嫌な気などせず、それどころか純粋にうれしかった。
黒澤と話すうち、知らぬまに気持ちまで弾んでいた。
愛斗はかつて、誰からも愛でられた経験がない。
だからこそ、砂糖菓子のように甘い黒澤の言動は、こそばゆく、新鮮だったのだ。
つかの間だったけれど、日ごろから奴隷のような扱いしか受けてない愛斗には、一生かけても忘れられない、幸せな瞬間だった。
いつかまた、黒澤さんと話がしたいな。
そう想いしのんできた人が、すぐそこにいる。
目の前の檀上にたち、生徒らの注目をあびている。それも、この学園の新たな理事長として。
新学期から学園の運営が変わることは知っていたが、まさか――。
ここ城西学園は、夏休み明けの<span class="tcy">9</span>月から、公立から私立に変わるという。




タグの関係で読みづらくなっております。機種によってはタグの所は改行のように見えるかもしれませんが、改行は行っておりません。

これが一番しんどい…。
とりあえず、お疲れさまでした!

次はこれをテキスト文書として保存します。

5/10

prev next
bookmark


back




「おっさん受け」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -