▲ 注意 ▽ ・無理矢理です。 ・たぶん愛はあります。 ・権現が真っ黒です。 こんな感じですが大丈夫でしたらどうぞ! 1人の男子生徒が、1人の男子生徒を押し倒している。 1人の男子生徒は不良として有名な徳川家康。 もう1人の男子生徒は生徒会の1人として有名な石田三成。 押し倒しているのは、家康の方であった。 彼は、不良は笑っている。 どうしてこうなったのか、説明をしていくと…。 三成は風紀委員ではないながらも、校内の風紀を乱す者には容赦しなかった。 彼のターゲットに、家康が入るのも遅くはなく、しつこく家康を注意し続けていたのだ。 そして今日もまた注意するはずだったのだが、どういうことだか三成は家康に捕まってしまった。 空き教室に不良と生徒会委員。 それも家康が三成を組み敷いているのだから、まるでいじめの現場である。 もちろんプライドの高い三成は彼の行為に対して自分を屈辱したととり、怒りを露にしている。 そんな三成を、悪そうな笑みを浮かべながら押し倒す彼は一言こう言った。 「そろそろ三成も疲れたろ…。ワシをこーせーしてくれるのだろう?今されてやらんこともない」 「貴様…ッ、何様だ!!!」 そりゃあお前じゃねぇか?と三成のネクタイを解き彼の腕を難なくまとめあげる。 「なっ何をするッ!!」 三成は暴れるが、腕を物にはさまれてしまい動けなくなる。 何という屈辱だ。三成は歯が鳴るまで食いしばった。 「こーせーして下さる三成には、ワシの心を癒していただきたい」 三成には既に警報が、危険だというサイレンが鳴り響く。 どうあがいても体格の差、力には勝てない。 ボタンをひとつひとつ外され、下に着ていた薄紫のTシャツが脱がされる。 「やめ…ッ」 スボンのベルトは抜かれ、脱がされる。 下着も、足掻いてもあっという間に脱がされてしまった。 「あんなに更生すると言っておきながら、いざつかまると何もできねぇのか」 くつくつと可笑しそうに笑う家康を、彼はこれ以上なく睨み付ける。 あ。と何か思い立ったかのように目の前の不良は立ち上がった。 ちょっと待っていろ。と家康は起き上がれない三成を見下し、教室から出ていってしまった。 何とかしてでもここから逃げ出そうと三成は足掻く。 しかし腕を縛るいつもなら難なくとれるはずのネクタイはそれを許さず、手首がすれ赤くするだけだった。 不良にこんな目に遭わされるなんて、と怨みの炎をじりじりと燃やす。 何故男の自分にこんな意味のない事を仕掛けるのか、理解ができない。 「……馬鹿狸が…!」 嫌味を吐き捨て、それからも足掻き続けた。 手首が痛んだが、気にしない。 きっとこのままではこれ以上の痛みに襲われると思った。 何回も試したが、ついに家康が帰ってきてしまった。 その手には、ビデオカメラがある。 三成は息をのんだ。 まさか、何をするつもりだ。 それが顔に出ていたようで、家康は楽しそうに嫌に笑う。 「よく、鳴くんだぞ…?三成」 三成は、目を見開いた。 そして家康の指が、録画ボタンに触れる。 そして三成がよく映る場所にカメラを置き、もう一度笑った。 *** 「………ッ、ん……、ふ……ッ」 無意味な行為。 屈辱のための行為に三成は必死に声が漏れないように腕を少しずらし口に当てる。 最初は気持ち悪かったくせに、快感が押し寄せて三成は驚きを隠せない。 「三成…せっかく録画してんだ。いい声で鳴かなきゃ意味ないだろう?」 腕を家康に押さえつけられ、自身を触られてしまう。 先端を強く親指で刺激し、爪で尿道を攻め立てる。 「ふ…っ、く…ぅぁ…っ!やめ…ッ」 自分のものかと疑うような声が上がり、三成は頭を左右に降る。 そんな彼自身を放し、家康は次にソレをくわえた。 「な…ッ!?……あ…ッ、やぁ…、…ぁ…!…めろ…ッ、ひぁっ!や、やだ…ッ」 やらしい水音が教室に響く。 何とかして逃れようとしても、脚を掴まれているため逃げ出せず、そのうえ力が入らなくなり三成は目尻に涙をためる。 ぴちゃぴちゃと音が三成の耳を犯すした。 感じたことないほどの快感に身をよじらせる。 下半身に熱がたまっていくのを、確かに感じた。 性的欲求は三成はあまり持ち合わせていないが、知識として何となく、この感覚は射精感だろうと混乱する頭で理解した。 限界も近く、家康の頭を力の限り押しやるが力が抜けてしまう。 手が震え、抵抗ができないまま、何かが弾けた。 「やめ…、も…だめぇ…ッ、ひぁあぅ…っ!!」 強く吸い、刺激を与えて追い詰められ続けた。 口の中で弾けると、家康はそれを飲み込む。 甘い、そんなはずないものを彼はそう感じた。 「も…やめろ…ッ、」 家康は口を手で拭うと、今までの事をすべて録画してあるカメラを手にとる。 そして涙を目尻にためている三成を手の指先から、足の先までゆっくりじっくりと録画する。 「やだ…、撮るなぁ…!」 カメラを手にとったまま、三成の胸のピンクに色づいた突起を指でぐりぐりと押し潰す。 円を書くように動かされる指に身体を跳ねさせて、喘ぐ三成をしっかりと声も姿も録画し、家康の口元がつりあがった。 嫌だといいながらも、しっかりと反応してしまう身体にゾクゾクとした。 あの冷たい目をした綺麗な目が、快感に溺れて涙ぐんでいる。 白い顔が、赤くなっている。 怒鳴る声が甘い嬌声となっている。 誰も見たことのない表情、声…。 「なぁ三成…もっといい声で鳴かせてやる…」 三成の顔が、明らかに恐怖に染まった。 *** ぐちゅぐちゅと卑猥な音が涙を溢す三成の耳に入る。 激痛が走り、切れたのか血が床を汚した。 受け入れるようにできていないソコに、家康のものが押し込まれていた。 怯えたような様子の三成の表情をしっかりと録画し、腰を動かす。 「いっ、やだ…やめろ…ッ、ひぁッ痛…いッ」 痛みに顔を歪ませ、涙を溢す。 肩に脚を乗せて、片手でも押さえられる体制にし、カメラで痛がり泣く三成をしっかりとおさめる。 もう撮られていることすら気にできないようだ。 少しずつ、快感が押し寄せてきたのか、だんだんと声があがる。 指で慣らしたときに見つけた彼の弱いところを徐々に攻めていく。 「っは…ぁ…!!ひ、あ…やっあ…んっ、やめ…っそこ…ッやだ…!」 「三成…撮られてるのわかってるか…?」 途端に三成の強く閉じられていた瞳が見開く。 左右に顔を真っ赤にして暴れ、その姿を見て家康は満足そうに笑う。 大粒の涙が、赤く染まった頬に伝い流れた。 もうそろそろいいか…と家康は録画経過時間を確認し、三成を追い詰めていく。 三成は完全に混乱した様子で、何が何だかわからなくなっているようだった。 そんな彼を口元だけ笑いながら、さらに速めていく。 やだやだとうわ言のようにいい続けている。 そろそろ限界なのだろうと、家康は弱いところを深くまで突いた。 彼もそろそろ限界だった。 「ひ…ぅ!!やぁ…あっ、も…でちゃ…ッ、ゃだ…!ふっああぁッ!!」 「……く…っ!!」 三成の腹に白い液体が飛び、腹には欲が注がれる。 はあはあと三成は荒い息を吐き、しばらくすると意識を飛ばした。 家康は自身を抜くとこぷっと、中から白濁がこぼれる。 刺激的な姿だ。 カメラでソレを映し、不良は録画終了をした。 *** 三成が目を覚ますと、見覚えのない部屋でベッドに寝かされていた。 飛び起きて回りを見回す。 腰に鈍い痛みを感じ、先ほどまで何をされていたのかを思い出すと吐き気を覚えた。 吐き気に耐えながら、口に手を当てうつむいていると扉が開く。 「目は覚めたか?」 好意的な笑顔だったが、確かにこいつは先まで自分を屈辱していた男だと三成は睨み付ける。 彼の右手にはビデオカメラがある。 そしてテレビにそれを繋ぐと、再生ボタンを押す。 三成は声すらもでなかった。 身体も動かなかった。 ベッドからそう離れていないテレビに、先ほどの行為が映し出される。 彼はゆっくりと三成の座るベッドに腰をかける。 そして笑う。 「よく撮れているだろう?」 「き、…さ…ま…ッ」 あんなに声を出したためか、喉が痛い。 「三成がワシに逆らったらこの映像ばらすことにしている」 息が詰まった。 家康の手が三成の頬に通わされる。 男らしい手が、愛しそうに白い肌を撫でる。 「ワシの言うことを素直に聞いていれば流しはしない。」 嬉しそうに彼は笑う。 捕まったのだと、三成は不意に思った。 この男に、鎖をつけられてしまった。 白い肌に涙が一筋零れた。 その瞳は、太陽に絶望を重ねていた。 呪縛 もう、逃げられない。 -------------------- ついったーで盛り上がってしまったお話でした… 無理矢理+●RECって…とっても…好きです…^^^ 三成ほど屈服させてみたい子はそうそう居ないです…はい。 ああやって偉そうに(?)してる子を 一気に突き落とすって言うか。 最近権現が普通になってくれません。 困ったものです。 最後まで見ていただきありがとうございました! |