イメージ界

様々な空想や想像が寄り集まって生まれた世界。元となる『誰か』のイメージからマスターハンドとクレイジーハンドが生まれ、更にイメージを取り込み組み合わせて世界を創った。
マスターハンドは光と創造を司り、他の世界からイメージを取り込み世界を広げる役割を持つ。
クレイジーハンドは闇と破壊を司り、取り込まれたイメージを精査し世界に適応させる役割を持つ。


フィギュア

イメージ界の生き物は全てフィギュアである。フィギュアには二種類あり、ひとつは他の世界のイメージを抽出して作ったフィギュア。
もうひとつは他の世界の『勇士』の記憶の欠片から作られたフィギュア。スマブラファイターがこれに当たる。
『勇士』のフィギュアは一番強く記憶に残る時代の姿で、元の世界での戦いの終結までの記憶を持つ。
（基本はタイトルのEDまで。シリーズ物は複数タイトルの記憶も持つ。マリオとかカービィとか。）
Ｘから参戦しているファイターは亜空騒動で記憶が完全でない部分もある。


乱闘

マスターハンドが「せっかく『勇士』を集めたので」と始めた競技。DXの頃から興業として一般公開するようになった。
乱闘用のステージはある種の仮想空間になっていて、システムに異常でもない限り攻撃を受けても怪我はしない。
裏を返せばステージ外で受けた攻撃は相応の怪我となる。当然深い傷を受ければ死に至ることもある。




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