愛の女神、平和の女神が語るNさん情報


★愛さんと平和さん

・そして家の奥にはまさかの女神さんたちが…
・私服を着てらっしゃるようで…あの奇抜な髪型を除けばまあ普通になってる
・1でもNさんの複雑な家庭環境について語ってくださり全国のプレイヤーを鬱にさせたことに定評のある女神さんたちなので今回はちゃんと覚悟を決めてだな…

・愛さん
「プラズマ団とは ゲーチスなる男が イッシュ地方を支配するためにつくりあげた組織なのです」
「そのために用意されたのが Nという若者でした……」
「彼は ポケモンの子 と呼ばれる不思議な少年だったのです」


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・平和さん
「Nはみなしごでした」
「なんでも 生まれてすぐ ポケモンたちと話せるような素振りをみせ 気味悪がられ……」
「森の中 ヒヒダルマやゾロアと一緒に暮らしていたところ ゲーチスに拾われたとのことです」
「わたしたちも Nの世話をするため集められた みなしごなのです」


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・ 爆 弾 発 言

・いやいやいやいやいやいやちょっと待て待て待て待てちょっと待ってホントいやマジで
・ほんとさーーーーホドモエシティ地雷多すぎじゃない!?ゲーフリはさあ!こんなに一気にNさんに関する爆弾情報を投下されまくって瀕死になってるプレイヤーの気持ち考えたことある!?考えた上でこんだけの情報量詰め込んでるの!?鬼や!ゲーフリは鬼や!鬼畜の所業に相違ない
・うっ……うっうっ……(´;ω;`)
・もう私のライフはゼロです…。゚(゚´Д`゚)゚。
・覚悟してたはずなのに、あまりの衝撃的事実に放心状態ですわ…DS放置してゲンドウポーズでうなだれちゃったよ…

・とりあえず女神さんたちの言葉を噛み砕いて行きましょうか…
・Nさんは「ポケモンの子」と呼ばれる不思議な少年だったと。あー…1でのNの部屋のBGMって「ポケモンの子、N」というタイトルでしたよね…ここで出てくるかー…
・まあ愛さんの言葉はまだいい、問題は平和さんだ。この人1でもNさんの鬱設定を語りまくってくれましたよね。平和さんはNさんの過去を愛さんよりも深く知っているというポジションなのかな?Nさんの心に平穏をもたらす者と称しておきながら、彼女はプレイヤーの心をこれでもかというほど荒らしていきます。平和の女神とは名ばかりなんや…プレイヤーには適応されないんや…

・Nさんってみなしごだったんだね…ゲーチスとは直接の血縁関係は無かったのか…まあ想像はついてたけど、改めて事実を突きつけられると反応に困ってしまいますね…
・ということはNさんには実の両親が別にいるってことですね!?このご両親はハルモニアの一族なのか、はたまた単なる一般人なのか。
・ポケモンと会話できる能力は、ハルモニアの血によって代々受け継がれてきたものだとばかり思っていたんですけど…
・気味悪がれたということは、両親や周囲の人間もNさんの能力の発露を想定していなかった…?ハルモニアまったく関係なしに、Nさんにだけ降って湧いた特異な能力だとも考えられますね。個人的には、ハルモニア一族に伝わる力という設定のほうがロマンがあって好きですが

・気味悪がられ→森の中ポケモンたちと一緒に暮らしてた この二つの事実の間にかなりの飛躍がありますね。実の両親はNさんの力を気味悪がってNさんを捨てたってことでいいんでしょうか。子供一人で生きていくことなんてできるわけないだろうに…捨てる=見殺しにすることと同義。親として最低じゃないですかーーやだーーーー
・1のOPに出てた、ヒヒダルマやゾロアちゃんたちと遊んでいた子Nさんのシーンは、この頃のことなんですね。ポケモンが人に傷付けられていることも知らず、ただポケモンたちと触れ合うことを楽しみ、どこまでも自由だった子Nさん…

・この頃の子Nさんはきっとまだ歳相応の精神だったと思う。天才なんかじゃなくて。どこにでもいる普通の子供だった。ただ、ポケモンの言葉が分かるというだけ。
・子Nさんは、両親に捨てられたということに気付いていなかったのかもしれないですね。お前の大好きな友達がいる森に連れて行ってあげるよ、とか言われて、一人きりで置いていかれた。いつかお父さんお母さんが迎えに来てくれると信じながら、トモダチと遊んでいたのかなあ…だとしたら悲しい、とても悲しい。
・逆にポケモンたちの方が事情に気付いていたのかもしれない。この子は親に捨てられたんだな、だったら自分たちがこの子を守ってあげなければ。そう思って、森の中で子Nさんを守りながら一緒に暮らしてたんじゃないかな。ポケモンたち優しすぎるよ…

・ゲーチスさんはどこから子Nさんの情報を手に入れたんでしょうね。
@周囲の街で「この森にはポケモンの言葉が分かる子供が住んでいるらしい」という噂を聞いた
A実の親からNさんについて聞き出した
B散歩してたらたまたまNさんに遭遇し誘拐した
……Bである可能性は限りなく低そうですけど…

・Nさんを拾った頃のゲーチスさんは、この時既に野望を抱いていたように思われます。ポケモンの言葉が分かる子供を擁して野望に利用しようと考えたんでしょう。
・当時ゲーチスさんが何歳くらいだったのか気になりますね。
・結局「ハルモニア」は何なのか。1では「それでもワタクシと同じハルモニアの名前を持つ人間なのか? 不甲斐ない息子め」と言っていましたが…
・ゲーチスさんはまあ、ハルモニア王族の血を引いてるんだろうなとは思います。でもたぶん分家とかそこらへん。ただNさんの立場がよく分からない。ハルモニアの名前を持つ=Nさんの両親も元々ハルモニアの一族だった、ということ?それとも養子として引き取ったから?個人的には前者を推したいですが、そうなると「Nさんの能力を気味悪がった」というのが不自然ですよね

・ハルモニア王族といっても、ほとんどその血は薄れてしまって断絶しかけていた。ゲーチスのような傍系が僅かながらに残っているくらい。
そんな中でNさんの実の親は直系の血を引いていて、末裔であるNさんは薄れかかっていたハルモニアの血を色濃く受け継いだ。その特徴がポケモンとの会話能力や天才的な頭脳にあらわれている。
Nさんの親は自分たちが王族の血を引いていることを知らなかったため、Nさんの力を気味悪がることしかできなかった…っていう設定を妄想…。

・ゲーチスさんは分家の中でも、ハルモニア王族の歴史を守る家だったりしたらいいですね!だからハルモニアについては誰よりも詳しくて、古代文字も読めちゃったりして、Nさんが真の末裔であることも知っていた。
自分こそハルモニアの血を受け継いで、あの伝説の通り再びイッシュを支配しようとしていたのに、自分よりも王家の血が濃く、また特異な力も受け継いでいるNさんという存在が出てきて、嫉妬やら何やらで怒り狂うゲーチスさんね!自分はどう足掻いても伝説のドラゴンポケモンには認められないという屈辱ね!
それすらも全て飲み込んで、ならばせいぜい駒として最大限に利用してやろうと開き直るわけですよ。もうこの時点で性格歪みまくってますよゲーチスさん。
あーあー捏造妄想1000%ですけど、こういうの考えるの楽しいです。
・今後の展開で、まったく新しい事実が出てきたりしたらこの妄想は全部意味ないんですけど!まあ今のうちだけのお楽しみということで

・女神さんたちも孤児だったんか…まあそうですよね…でも女神って 拾ってきた少女たちに「女神」という二つ名を与えるゲーチスさんって何(ゲーチスが名付けたとは明言されてないけど)
・女神さんたちはゲーチスの一番の被害者といってもいいですよね いいように利用されてポイだし…
・ロットさんたちと一緒にポケモンたちの世話をして、少しでも彼女たちの心に平穏が訪れることを願うばかりです
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