267西部劇 2 | ナノ
 
…西部劇フリオニールがクラウドと行動を共にするようになった切っ掛けは何だろうな…(←まだ言ってる)

西部劇267の2と7の馴れ初めは決闘かな…!(←まだ言ってます)


[決闘じゃない場合]
多分、元々誰も信用しない性格なんですよ、ガンマン・フリオニール。
自分の住んでた村を、突如違う町のガンマン達(勿論皇帝)に襲われて、しかも尊敬していた先輩且つ兄のガンマンが、こともあろうかそいつらに従った方が良いとか言い出して、意見の相違から早撃ちの決闘で負けて村を追放されて流れ者のクラウドとティナに拾われた頃にはもう人間不信、とかね。
「お前みたいな奴のほうが面倒が無くていい」とか、自分を旅の道連れにした理由を訊いたらそっけなくそんな答えが返ってきたり。
ティナに訊けば「さあ…。クラウドは気まぐれだから」とか返って来たり。
いや、お前は? って訊けば「理由はないの。だから貴方も好きにして良いの」とか返って来ちゃって、それで逆に彼らだけは信用してみたりね。
うふ…うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ…(←)


[決闘の場合]

自分が村一番に強いことを自覚しているフリオニール。
しかしそれ以外は何もないことも、また自覚しているフリオニール。
だけどまだまだ歳若い訳で、そんな自覚なんて常に生死のギリギリを生きている流れ者クラウドさんにはちゃんちゃらおかしい訳で。
「餓鬼が、粋がるな」とか言われちゃって、頭に血が上りやすいお年頃のフリオニールは早撃ちの決闘でほっぺに擦過傷食らって「別に自分は強くはない。故に何もない」と何にも失くした感じで呆然とするのを「だったら強くなれば良い。他の何かも、見つければ良い」とかいって旅の道連れに連れて行く、とか。とか!!

こーゆーの何て言うか知ってる。
びょーきって言うんだよ。びょーき♪(←)


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